注:[写真等の不表示について]
本活動報告のページを含め5回の活動報告に添付されていたはずの写真等が非表示です。
誠に恐れ入りますが、写真の説明と皆様の豊かな想像力、記憶力、知識等で補完をお願いいたします。
当該写真の撮影者が何方か分かりませんが、お撮りになられた方で当該写真をお持ちでしたら、
恐れ入りますが、ホームページの担当者にご送付をお願い申し上げます。
2011.3.10
■活動日:2004年1月11日(日) 曇りのち晴れ
1.作業(10:00~11:30)
◇参加者:北村さん、武本ご夫妻、松崎さん、藤田さん、友常さん、下南さん、前沢[記] 計9名
新規参加者:川窪さん
◇内容:里山ゾーン作業エリアの下草刈り、間伐
間伐数 ⇒8本、 老木/腐敗木⇒3本
☆下草刈り
冬場の下草はアズマネザサが中心
☆間伐作業
常緑樹であるカシ類を中心に間伐。
間伐したものは適度な長さに分断し、滑落しないようにまとめておく。
☆作業完了後
下草も刈り取られ、間伐により光が差し込んでいるのが分かる。
◇特記事項:特に無し
2.自然観察会(13:00~14:30)
◇参加者:一般25名、研究会員14名(作業参加者+森本さん、田中さん、功刀さん、堀江さん、
土屋さん)
◇インストラクター:武本さん
◇テーマ:『冬の野鳥を中心に...』 ※☆レジメ有り(消失)
◇観察コース:北口広場-池(東側)-里山-しょうぶ園-里山-春の草原-池(西側)-北口広場
◇観察された野鳥:マガモ、カルガモ、ハクセキレイ、キジバト、オオタカ、シジュウカラ、ヤマガラ
◇観察会の様子:
☆大勢の参加者との野鳥観察
残念ながら北風の為かカワセミの姿はありませんでしたが、自分達で何か
見つけようと真剣です。
☆夢中で望遠鏡をのぞく子供たち
☆公園に立てられた野鳥プレートの前での説明
野鳥がいなくても、四季の森公園の全てが観察対象となります。
☆子供たちが何か見つけたようです。
ハクセキレイでした。
☆観察会のポイントとなる野鳥クイズ。
正解者には手作りのどんぐり笛がプレゼントされました。
☆観察会を終えてのまとめ
参加賞は手作りのクルミを彫った笛です。
3.報告・確認(9:00~10:00、14:30~15:00)
(1)2月の体験学習について[計画書より]
3回開催される内、カリキュラム「雑木林の手入れ」について、2回ほど指導にあたる。
◆2月15日(日)
・オリエンテーション 9:00~9:20
体験学習の進め方
・講義 9:30~12:00
「雑木林の自然と役割、その維持管理について」
講師:神奈川県自然環境保全センター研究部 専門研究員 中川 重年氏
・森の自然観察と雑木林の手入れ 13:00~15:00
指導:里山研究会、かながわ森林インストラクターの会
◆2月22日(日)
・オリエンテーション 8:30~8:40
体験学習の進め方
・切り割り、窯入れ 9:00~12:00
指導:炭焼き四季の会
・雑木林の手入れ 13:00~15:00
指導:里山研究会、かながわ森林インストラクターの会
◆2月29日(日)
・オリエンテーション 8:30~8:40
体験学習の進め方
・窯出し 9:00~11:00
指導:炭焼き四季の会
・体験学習終了まとめ 11:30~11:40
(2)2月の定例活動について
◆2月8日(日)
午前は下草刈り、間伐作業
午後は自然観察会開催(インストラクターは森本さん)