里山研究会5月1日()活動記録

 

*日時  5月1日()8時〜16時30分  天候 晴れ

 

*場所  四季の森公園、炭焼き小屋前

 

*出席者  北村、武本、武本夫人、武川、安部、森本、伊藤、斎藤、渡邉、米本、川窪、功刀、大島、藤田、小池、友常、下南、堀江、土屋、笠原、吉田、藤井、松崎  ゲストとして佐々木、左藤、友常()、友常()  総勢27名

 

  内容  公園主催の春祭りに「里山研究会」としてブースを出し、以下の活動をする。(活動写真

1)丸太切り、竹細工、ドングリアート作り、木のはぎれ工作、竹馬乗り、独楽回し、だるま落し、ラワンの種飛ばし、バッタ作り、ネイチャーアート作りなどの体験コーナーを設置、訪れた親子たちに体験し、楽しんでもらう。

2)ミニ駒げた、バードコール、ネーチャータペストリー、竹細工品、ネームプレート、木工品(鹿、クマ、ミミズク)、などの販売を行ない、活動資金の一部とする。

3)森林づくり公社発行の水源の森づくりのパンフレットや森林インストラクターの会発行の機関紙を配布し、森林保護活動のPRを行なう。

 

  コメント

  当日は晴天に恵まれ、多数の人がブースにも訪れ、盛況だった。

  昨年よりもコーナーを沢山設け、訪れた人たち(特に子供たち)に沢山楽しんでもらった。

  我々のブース訪問者は推定で約300人?もう少し多かったかな?

  出席者もゲストを含め、27名と昨年の17名を大幅に上回り、それぞれ自分の持分をこなしながらも楽しんでいた。

  さらに多くの人たちに訪れてもらう為にはもっと皆が声を出して呼び込みをしたほうが良かったかも。ちょっと声の出し方が少なかったようだ。

  武本さん製作の「里山研究会」の大看板は素晴らしかった。あれを見て「里研」について関心を持ち、質問をする人が何人かいた。

  我々のブースには竹馬のりをはじめ、沢山の体験コーナーがあるので、子供たちがいろいろ楽しみ、滞留時間は長かったようだ。

  手作り製品の販売は目標を高く掲げ過ぎ(目標額10万円)たせいか半分強の5万6千円にとどまった。(昨年実績は3万5千円)

  人気があったのはバードコール。音が出るので関心を引いたようだ。

  昨年人気のミニ駒げたは今年は今一つだった。

  タペストリーは吊り下げた時よりも平置きにしたほうがよく売れた。

  予定されていた机やイスが数不足で、急遽ワークセンターから運んで対対応した。来年はそのようなことの無いよう、しっかり確保したい。

  ブルーシートは何枚あっても良い感じ。来年は6枚くらいにしたい。(今年は4枚使用)

  終了後の簡単なミニパーティ(お茶と御菓子)と5時からの本格的な反省会(もちろんビール、焼酎、お酒)?はとても楽しく、盛り上がっていた。

  里山研究会の春祭りへの参加は今回で2回目だが、昨年よりも充実した内容で、我々当事者も満足のいくものだったと思う。こうした活動を通じて会の基盤も固まっていけたら嬉しい。

 

 

以上