里山研究会・6月16日活動記録
*日時 6月16日(水)19時30分〜20時30分 天候 晴れ
*参加者 北村、森本、武本、斎藤、堀江、笠原、武本夫人と妹さん、功刀、
小池、藤田、友常夫妻、金子、玉川、松崎 計16名
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活動内容
四季の森公園内での「ホタル観察会」
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コメント
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ゲンジボタルの飛遊は6月半ば(ちなみにヘイケボタルは7月初め)ということで、当日は好天にも恵まれたため、来園者数は非常に多く、数百名。
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里山研究会のメンバーの中に、はじめてホタルを見るという人が多く、みな期待して参加したようだ。
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ホタルがよく出る条件は、曇天で蒸しむしする、無風、気温は高めの三つなのだが、当日は晴天で湿度が低く気温も低めだったので少し心配だった。
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しかし現場(ショウブ園の奥)に行ってみるとちらほらと飛んでおり、心配は杞憂だった。
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武本さんの話によると公園全体で150から180匹のホタルが見られるとのこと。
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暗闇にうっすらとした光が飛んでいる様は何度観てもロマンチックで素晴らしく、ましてはじめてみた人は感動的だったろう。
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20時30分北口入り口池の前で武本さんからホタルの生態について話があった後解散した。
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観察会終了後、有志8名で中山駅近くの居酒屋「笑笑」でミーティング。いつものことだが本日一番の盛り上がり。
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次回の集まりは7月17日(土)小田原塚原での下草刈現場実習。すでに予定が入っていて都合のつかない人が多く、参加者をしっかり確認する必要がある。
以上