里山研究会・10月10日活動記録

 

 

    日時    平成16年10月10日() 曇りのち小雨

    場所    ワーキングセンターおよびヤブデマリコースの半分

    出席者   北村、武本夫妻、武川、森本、川窪、大島、下南、堀江、土屋、

佐藤、松崎    計12名

    スケジュール  午前中 定例ミーティング  午後  自然観察会

    定例ミーティング・報告並びに打ち合わせ内容     

1)        10月24日()パシィフィコ横浜・展示ホールAでワゴンセールと活動PRを実施する。当日の参加者、下南、藤田、友常、北村、武本、川窪、功刀。参加者は9時30分までに直接会場へ集合。

2)        10月27日()森の台小学校5年生102名へ授業を行なう。テーマは「地球温暖化防止と森林保護」(担当、松崎) 経緯と当日の講義内容について松崎が説明した。第2回目の授業は12月15日()

3) 11月3日()親子里山教室の募集は公園側が行なっているが集まりが少い。会員全員で参加者を探す。当日の指導は、堀江、笠原、土屋、佐藤。他の人はサポートに回る。松ボックリを100個程度用意する(武本)

4)        公園サイドから当会のNPO化促進の要請があった。公園としては来年の契約時までにNPOになっていて欲しい(公園からのNPO1号になって欲しい)とのこと。川窪君を中心に書類を整備し、2、3人で11月初旬に関係窓口に書類を持って相談に行くこととした。

5)        助成金15万円の使いみち。工具(購入済)、ヘルメット20個(購入済)、スタッフジャンパー20枚(未購入)

6)        里山研究会に関する記事がローカル誌「田園都市生活」に掲載された。

 

    自然観察会

    参加者、一般9名、会員11名、計20名

    今回の説明者は武本さん。どんぐりの種類、見分け方について実物を見せて説明。

    小雨のため集まりは今ひとつだったが、関心のある人たちばかりの集まり(全員大人)で、皆、熱心に聞いていた。

    前日の大雨で公園のいたるところが水の出た後でコースは滑りやすかったが、一方森の匂いが強くて気持ちよかった。

以上