里山研究会・19日活動記録

 

*日時   1719() 9時〜4時  天気 晴れ

*場所   四季の森公園ワークセンター・里山エリヤ

*出席者  北村、武本夫妻、武川、川窪、斉藤、井鍋、森本、伊藤、金子、武田、堀江、土屋、佐藤、下南、功刀、松崎   計17

*スケジュール   午前中 ミーティング 里山エリヤの間伐  

午後  自然観察会

*内容およびコメント

  今年最初の例会。天気もよく、そこそこの人数が集まった。

  初めの1時間でミーティグを実施した。ミーティング内容は次のとおり。

  昨年1228日にNPOの申請完了の報告。

  森の台小学校の環境教育授業の進捗状況報告。

  2月の炭焼き教室のスケジュールと内容の提示。13()Am講義、Pm間伐指導と自然観察会、20()Pm自然観察会 この3つを里研が担当する。実行計画をこれから作成する。講師は外部に頼まず、自分たちでやる。

  5月に行う春祭りのアイディアを募集。

  10時から1時間30分ほど里山エリヤでシラカシの間伐。20本以上伐採し、だいぶ林床に光が入るようになった。伐採したシラカシはいつものようにアニマルヘッジを作る。

  佐藤さん、井鍋さんは間伐初体験。楽しかったようだ。

  昼食は天気が良いのと人数が多いので椅子とテーブルを出して外で摂った。

  午後1時から230分まで自然観察会。森本さんが担当。天気も良く、一般参加が11名の大人と数名の幼児。サクラが15名で大人数だった。

  途中の広場で模型のタネ飛ばしの遊びを入れる。大人もみんな楽しんでいた。

  3時から本日欠席の大島さんより差し入れのワインを飲みながら、再度ミーティング。新しく入った武田さんの紹介。
4時解散。11名ほど残って軽く宴会。今年も活動終了後の宴会は続きそうだ。

    以上