「四季の森里山研究会」活動記録・平成17年(2005)3月13日
・日時、3月13日(日)午前9時―午後3時半
・場所、四季の森公園、ワークセンター、大池・あし原湿原周回コース
・出席者(計16人)
北村さん・松崎さん・武本ご夫妻・森本さん・下南さん・斉藤さん・那須さん
武田さん・大嶋さん・井鍋さん・功刀さん・中島さん(功刀さんの紹介で初参加)・川窪
それに午後から 堀江さん・病の癒えた土屋さんも参加。
・活動
午前中、ワークセンターでミーティング
* 平成16年度活動実績まとめ・会計報告(2月末暫定)、拍手で了承
* 平成17年度活動計画・活動体制協議
(自然観察会リーダーの年間当番制や森林作業リーダー役新設など)
* 四季の森公園春祭り(4月29日予定)への参加・協力・準備分担協議
(具体的、本格的な準備作業は4月10日9時からと、24日10時から)
* このほか NPO法人化後の一般向「案内ビラ」案の検討
午後、
* 出席者のおよそ3分の1は、武本夫人の指導の下、春祭り用の木工グッズ製作。
* その他のメンバーは月例自然観察会へ。
一般参加者は13人。武本さんが「春、芽生えのとき」というテーマで観察指導。
「カタクリは発芽してから花が咲くまでに7年かかる」との解説に感銘をうけた人も。
・ 夕方、ワークセンターで締め括りのミーティング。
中島さんの自己紹介、趣味の狩猟体験の生々しいお話にマタマタ感心する人多し。
自然観察会内容(この項、堀江記):
・ ビジターセンターに展示してあるスズメバチの巣をみながらスズメバチの生態について説明
・ 園内での説明
O あちこち咲いている早春の花:節分草、キクザキイチゲ、サンシュユ、みつまた、けやまはんのき(カタクリはまだ咲いていなかった。)
O 池にいる鴨
O 園内の小川に置いてある炭の袋
O 里研が手入れしているフィールドにて、伐採の必要性
O ヤマガラ、ジョウビタキ を 発見し、望遠鏡で 観察。
以上 (川窪 記)
写真:
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みつまた |
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