平成17710

四季の森里山研究会活動報告

( 参加者 )

北村・川窪・井鍋・伊藤・大嶋・中島・武田・武本・下南・武本()

ゲスト 神奈川ゆめコープ山根常務理事 小川(川窪さんの友人)

 

〖 活 動 内 容 〗

 

 ( ミーティング・連絡事項 )

    緑区助成金対象事業 森の台小学校総合学習・環境学習事業について

    7月の第4日曜日の例会は休会とします。

    例会の集合時間  第2日曜日は9時・第4日曜日は10時です。

    会友第一号が理事会で決定されました。四季の森公園まつりで草笛を演奏していただいた松村さんです。

    野草オキナグサを中島さんから提供いただきました。ご希望の方は8月の例会の時にお渡しします。

    ワークセンターの物置の保管場所がワンブロック手前に移動となった。

     

( 作 業 )

 10時から1130分まで担当エリアで下草刈り・シラカシの間伐15

 

( 自然観察会 )     参加者21名うち子供5

    テーマ@45倍の世界を覗いてみよう。

ハンディー顕微鏡を活用し肉眼で   は決して見ることのできない世界を各自で楽しんでもらいました。

木の葉(カツラ、ウツギ、ヨモギ等)、シダの胞子、花粉、樹木の外皮・鳥の羽、カラー印刷物等々。    

    テーマAアブラゼミの一生

間もなくやってくる真夏の主役・アブラゼミのタマゴから幼虫、羽化、成虫となり、次の世代に引き継ぐまで。

 

( 追伸 )

2年間にわたり、助成金を提供していただいた神奈川ゆめコープの山根理事は10時から午後2時30分まで我々の活動に参加され、実際の活動と北村理事長の説明で里山研究会を十分ご理解いただけたと思います。そして今後イベント等での協力の可能性も出てきそうです。以上