里山研究会活動報告

開催日  平成17814日(日曜日)

天 候  晴(暑い1日)

参加者  13

     北村・武本夫妻・森本・伊藤・川窪・井鍋・大島・武田・中島・下南

     原口・角田  (敬称略)

<報告事項>

森本氏より

1.827日(土曜日)実施のキノコ狩の参加者は現在26名。

  今回より里研メンバー以外のキノコアドバイザーが参加予定。

2.今月は28日(第四日曜日)の定例活動を実施したい。

  集合は10時・午前中は間伐及び下草刈り、午後はヘルメットの清掃。

武本氏より 
        1.  四季の森 春・秋祭りでの新しい販売グッツの追加提案があり、同氏作成       の木作り野鳥グッツが披露され一同その出来栄えに感心した。

<本日の活動>

     午前:里山研究会フィールドの「白カシの木」間伐17本及び下草刈を行った。

     午後:自然観察会(インストラクター森本氏)

        参加者 22名 (一般参加6名及び四季の森 山本園長他2名)

        コース 北口広場〜尾根道〜展望台〜外周〜ちびっ子広場〜炭焼小屋

            〜北口広場
       午後の日差しの強い中、特に、お子さん連れの女性と年配の女性2人連れの熱心な質問に対し、インストラクターの適切な解説に感心した。また、蜘蛛の観察では森本氏持参の共鳴器具を使った実験等で生態が良く理解できた。

<午後の報告会)

     北村氏より
        1.緑区チャレンジセールのヒヤリングに川窪氏と参加、13団体がヒヤリングを行い来週結果が判明予定。また、横浜市の市民活動助成金制度の指定団体となり、今後の活動に対し補助金が受けられるようになった。
 
        2.緑区助成金対象事業・森の台小学校総合学習、環境学習事業について、昨年と同様に今秋を目標に実施したい。また、旅行業協会が行っている小・中学校環境事業に対する助成金制度があり、これにも今後参加したい。

 川窪氏より
        1.神奈川大学の里山講座に参加し、新治市民の森での実習を見て活動範囲が広く(一団対20〜30名で200名程がそれぞれの分野で活動)、

       今後の当会活動の参考になるべき事が多かった。

          * 最後に、本日川窪氏の紹介で初参加で入会された原口氏の紹介と会員各        自の自己紹介が行われた後、散会した。