平成1710日(日)里山研究会 活動記録

天候、小雨のち曇り

参加者、北村、武本夫妻、森本、斉藤、小久保、大嶋、武田、原口、林夫妻、川窪下南、小池(このお二人は午前中で早退)

見学・体験参加、西川浩之君
 東海大学教養学部、人間環境学科2年(自然環境専攻)
 里研HPをみて、ゼミのレポート作成のため参加。
  外作業・夕方の「課外ミーティング」など終日「体験」。

活動 午前
*ミーティングで連絡・協議・確認など(09・20−10・30)
(1)神奈川ゆめコープ主催の「ゆめフェスタ」に参加する。
10月23日(日)10時―16時、パシフィコ横浜・展示ホールフリーマーケットで工作品の展示・販売と里研紹介などを行う、参加者は当日、9時30分(原則)展示ホール集合なお、今回は日程が重なるので、この活動を「第4日曜日の定例活動」とする。

(2)森の台小環境授業は、今年は横浜市緑区の「地域課題チャレンジ事業」としての初めての補助金をうけて、5年生122人を対象に2回行う。10月26日(水)09・00−12・00、森の台小・教室1115日(火)09・00、森の台小、体育館集合四季の森公園へ(雨天はそのまま体育館で授業)12時終了参加者は両日とも、JR中山駅改札口、08時集合
(学校へ直行する人は、8時30分、正門まえへ)

     ・・・・・・いずれも川窪が案内する。

*今日(10・9)の作業、10時30分−12時。
 
(能率をあげるため2班に分かれて作業)

(1)  工作品つくり、ゆめフェスタ出展用・森の台小配布用のバードコールや小枝鉛筆など百数十点完成か・・。

(2)   かねて公園管理事務所から依頼されていた「公園拡張エリア」での間伐候補樹木選定作業、小雨の中、斉藤「間伐名人」の指導で新設遊歩道沿いに85本の木にマーキング(西川君も積極的に作業)なお、追加のマーキング、チェックが必要。

*自然観察会、13・00−14・30、担当・森本インストラクター

 雨模様のためほとんど人影の無い園内の寂しさに心配したが、事務所前で5さらに北口広場をでたところで老人男女14人のグループが突然登場、参加。会員も含めて30人という、恐らく空前の参加者数となり盛り上がった観察会となりました・・・指導役はお疲れ様。なお、この「天の助け」とも思えたグループは「神奈川定年問題研究会(園芸部会)」の皆さんで80歳台の方もおられたようです。

 *その他、今日(10・8)の纏めのミーティングでは、きのこ観察会(10・2、四季の森公園内)参加報告(森本)や、スズメバチ襲撃目撃談と注意呼びかけ(北村)など、面白くて為になるお話がいろいろありましたが、長くなりすぎたのでこれでお終い。

                         以上、川窪 記)

追伸、前回(9・25)報告中のキノコの名前「カラカラダケ」は

   「カラカサダケ」の誤りでした。お詫びして訂正します。(川窪)