里山研究会報告
2005(平成17)10月23日

*日時 10月23日(日) 9時半〜15時 晴れ 
*場所 パシフィコ横浜 展示ホール
*参加者 伊藤 北村 小池 小久保 斉藤 下南 武田 中島
       林夫妻 森本 井鍋 (敬称略)

*今回は、第4日曜日の定例活動を、神奈川ゆめコープの「ゆめフェスタ2005」に
  参加することにしたもの。
 
 oパシフィコ横浜展示ホールCの広大なフロアに、いくつものコーナーが設けられた。

  舞台では、エアロビクスやバイオリンの合奏など。
  福祉や介護の体験コーナー、クイズ、ゲーム、餅つきなどの催し。
  ゆめコープと取引のある、およそ50の企業が、企業のPRや、取扱商品などを、
  安く販売して人気を集めていた区画。
  
 o私たち「四季の森里山研究会」は、会場のほぼ中心「えぬぴお横丁」に
  メンバーの一員として出店した。
  ここは、ゆめコープから助成を受けている、福祉、子どもの健全育成、
  環境などを活動の目的とするグループが集まったところ。
  それぞれのスペースは、およそ1坪。

  バードコールや中島製作所製のヘリコプターなどに、子ども連れの人気が絶えず、
  「安売り店」を除けば、最も大勢が訪れた「出店」ではなかったかナ。
  用意した、会員の手づくり作品は、ほぼ完売。売り上げ総額は、なんと¥18,400。
  里研パンフレットも、販売品も底をついたので、15時過ぎに、当会は閉店した。
  会場は16時終了。
  
  o収穫の一つ。中山の駅近くで活動している、NPO横浜シュタイナー学園
   (子どものための活動をしている)から、活動連携の申し出があり、協力する方向で
   北村さんが話し合った。
      
  o昼食は、下南さん手づくりの「京都のおばんざい付きのおにぎり」。
   その美味と心くばりに、一同いたく感激。


   井鍋記す