リポート   
四季の森里山研究会活動報告

活動報告 「幼児保育所で森の工作教室」

     (里研としては初めての「子育て真っ最中お母さん」支援活動)

日時、平成18118日(水)、曇りのち晴れ、

   13時半から14時半・・延長して15時半まで

場所、横浜市緑区中山町84−6

   みどりっこ親子の居場所「はなまる」・・・(幼児保育所)

参加者、(敬称略)武本弘次、金子雅充、堀江佳子、川窪正昭

受講者、お母さん5人・はなまるボランティアスタッフも1人

    (「はなまる」のスペースの都合で定員5人限定)

内容
(1)金子先生の「生活と色彩体験」のお話と、カラーの宣伝ビラなどを利用した
「ちぎり絵」の制作指導。人には自分の使いやすい「持ち色」があるが、他の色彩を経験することで生活の豊かさも増すというワンポイントレクチャーに、皆さん、まず納得

(2)武本工房が準備した「どんぐり」と「小枝スタンド」で「トトロの森」作り。数十羽・・頭のトトロ製作作業に金子さん、堀江さんも協力したが、アットいう間にタイムオーバー。

(3)堀江さんが実演製作した「シュロバッタ」を皆さんにプレゼント、製作実習は「次の機会に」として15時半頃閉講。

(4)この間、川窪アシスタントは3歳の男の子とジックリ対話・・・子守。
まとめ、
(1)3月(春休み期間中)には「はなまる関係の小学生対象の工作教室を」との
希望が寄せられたので、今後、武本事務局長との間で具体案を相談してもらうことになった。
(2)お母さんのなかには、森の台小での環境授業などで「里研を知っている」という方もいて、少し嬉しかった。
(3)終了後近くのファミリーレストランで、コーヒーや紅茶をそれぞれ3杯ずつ程度飲み、次回の健闘を誓い合って解散した。

            以上(平成18118日、川窪、記)