リポート   四季の森里山研究会活動報告

*日時 2006年4月9日(日) 9〜15時 晴れ、落花盛ん
*場所 里山研究林 ワークセンター
*参加者 青葉(入会を検討中) 青木(角田さんの友人) 川窪 木野内 北村     小池 小久保 下南(終わりのミーティングから) 武本(弘) (千寿)   角田 友常 中島 那須(午後から) 林(紀) 林(高) 森本 渡部     井鍋

活動内容
 9:15〜10:00 14:45〜15:00 ミーテイング
  (北村)4/8でNPO発足から1年。これからもよろしく。
   18年度活動計画、17年度決算報告を作成中。
   年間スケジュール、イベントごとの担当者を決めたい。
   森の台小の環境教育と「はなまる」との共同事業は継続するほか、森の   台の教諭が転勤した、南山田小との協力も検討している。
   昨年に続き、緑区へ助成の申請を出した。
   四季の森公園園長異動、山本さんは三ツ池公園へ、後任は木澤さん。

  (森本)「緑区こどもフェスティバル」への参加を年間計画に入れてもらい   たい。

  (川窪)「緑区市民活動支援センター」の貸しロッカー利用の申請を出す。
   「緑と水の回廊連絡会議」に加入申請した。(パンフレットに当会の情報    が載る)。


  (武本)公園まつりは4回目。できるだけ多くの方が参加してください。
   当日は、9:00に炭焼き小屋前に集合(里研が出展する場所です)。
   あらかじめ志願した資材の搬入係は、ワークセンターに8:30集合。
   会員の増加に伴って、会計担当を角田さん、事務局長補佐を井鍋としま   す。 

 10:30〜11:30 里山研究林で間伐、下草刈り。前回残った掛かり木を処理   した。  
 
 13:00〜14:20 自然観察会 北村多津一講師
   参加者は、大人15 子供4 犬1 アシストした里研会員6
   ソメイヨシノは種で増やせるか?などのクイズ、西行の和歌の紹介、
   間近で見たシジュウカラ、ウグイスの谷渡り、ニリンソウやタチツボス   ミレの群落と、バラエティーに富んだ内容だった。
   また、森本インストラクターが「ロケットラワン」の遊び方を紹介して   歓声があがった。
   「今日、観察会に参加したと、公園まつりの里研会場で申し出れば
   プレゼントをあげます」と北村講師が宣言!当日、忘れないようにしな   いと…!


 13:00〜14:45 公園まつりの準備(観察会とは別グループ)
   工芸品の製作。主な物は、竹笛、カニ・クワガタなどの竹細工、炭のお   地蔵さん、 やじろべえなど。
   作業していることに、一般来園者の関心が高く「入会したい」「作品を   提供したい」
   「作品を欲しい」と、当会を知ってもらう、いい機会にもなった。

*本日の寄付 
   鍵のかかる巨大ボックス(中島製作所)。8×8mのブルーシート2枚(那   須建設)。 オレンジプリン(武本製菓)。宇宙飛行の文鎮(川窪物産)。   など
         
*おまけ
   終わってから、取材力抜群の川窪さんが見つけてきた、中山の「なごみ   亭」で、お薄を頂きながら、舞い散る桜の古木を堪能しました。総勢1   4人。泥のついた靴下が、ちょっと恥ずかしかった。           井鍋記す