リポート   四季の森里山研究会活動報告

*日時 2006(平成18)年4月23日(日)10〜16時 曇り
*場所 ワークセンター
*参加者 青木 川窪 北村 武川 武本(弘) 角田 那須 中島
     下南(午後から) 森本 渡部 井鍋  (敬称略)
活動内容
 10:20〜11:05  15:15〜16:00  ミーティング
  (北村)四季の森公園の近くに、ズーラシア第2整備地区があり、
  かなり広大な手つかずの里山が残っている。
  ここを、里研の第2の活動拠点にすることが可能かどうかを、
  10年前から、ここで活動している「創造と森の声(?)」グループと
  協議したところ、好意的な反応だった。四季の森公園より、規制も
  緩やかで、やりがいのあるエリアと思える。
  ただし、駅から遠い(駐車スペースはある)。現在は水道、トイレがない。
  O小学校の環境教育は、森の台小に加え、森の台小教諭だった
  ワタナベヒサコ先生(現南山田小6年担任)のクラスと、
  6月8日か9日に実施する。
  O今年度も、横浜市へ7万円の支援申請を出した。
  Oインストラクターとの共同事業、秋に草木染め体験を計画中。

  (川窪))「緑区市民活動支援センター」の貸しロッカーとレターケースは
   利用出来ることになった。会議室などもある。利用する時は登録証
   (井鍋が持っている)を提示すること。
  O「緑と水の回廊連絡会議」に加入した。(当会の記事がパンフに載る)
  O里研紹介パンフレット改訂版製作中。
  Oフェリス女学院のエコキャンパス見学会
  
参加希望者は6月26日(月)13時、相鉄線の緑園都市駅に集合。

  (森本)インストラクターの会から「森林活動豆知識集」を差し上げる。
  里山のおいたち、森の危険な生き物など、なかなか有用。

  (武本)公園まつり、参加は30人余りになりそう。役割を分担してもらうが、
  楽しみ、楽しんでもらう催しにしたい。
  O4月29日は、9:00に炭焼き小屋前に集合。
  資材運搬係は8:30にワークセンターに集まれ。
 11:05〜15:15 公園まつりの準備
  体験・遊び・販売の準備で、資材の移動や作品づくりにいそしんだ。
  昨年より、多彩で多くの工芸品を提供することができそう。
  新製品として、壁飾り(ナスリース?)、黒いお地蔵さん(スミジゾウ?)、
  竹笛(渡部楽器製造)、バンブークワガタ(武本工房)など。

*本日の寄付
  高価な作業台と高価なベンチ各1台(中島製作所)

       29日が、いい日になりますように!     井鍋記す