リポート   
四季の森里山研究会活動報告

 日時、7月23日(日)
 天気、雲
 場所、四季の森公園

 
参加者、9人/北村、井鍋、中島、伊藤、角田、青木、林
          森本(午前中のみ)、+川窪

 
活動内容
 午前、2グループに分かれて
    *里山研究林で森林作業(かかり木処理など)
    *ワークセンターで工作(端材の積み木作りなど)
 午後、ワークセンターで打ち合わせ(意見交換と連絡)
   北村さん
     *公園管理事務所が新体制を整えた。千葉さんが
      担当となったので、今後は個別活動についても
      連絡を密ににしていく。
     *毎月の自然観察会については、事前にテーマなどを
      通知する(予告掲示してくれる)。終了後に実施報告
      メモを提出する。
   意見交換と確認など
     *里研の活動は地域とのつながりを重視しよう。
     *活動の手は広げすぎず、内容の充実を目指そう。
     *会員の実力を向上させ、エネルギーを集中しよう。
   里研としての傷害保険
     *伊藤さんからのボランティア保険の資料提供をうけて
     *角田さんに加入手続きを進めてもらう。
   秋の環境授業むけ準備(9・28、10・13、予定)
     *「名札付け」候補樹木の選定
     *体験丸太切り用の「うま」「丸太」など必要
     *今後「3者」協議も

  続けて、ワークセンターテラスで、中島さんがジープで
  運びこんでくれた電動ノコギリ、電動ヤスリを使って、
  全員で「積み木作り」に取り組んだ。
  後片付けをして、15時半終了。
  この作業は次回以降も続行の予定。(怪我に注意を)


   *このほか午前中、森本さんから
    9月3日の「冨士山麓きのこ狩り」の案内あり。
    参加費・7000円、希望者は森本さんへ(8月20日まで)。

 「感想」
 今回は女性会員の参加がなく一時は悲壮感が漂ったが、
 久振りの意見交換や全員参加の積み木作りで、参加感、
 達成感が生まれて雰囲気も持ち直した。
 反省会の出席率も75パーセント(午後の8人中、6人参加)、
 明るく解散できた(と思いました)。
                     (7月24日、川窪 記)