リポート   
四季の森里山研究会活動報告
第1回「青少年育成ボランティア養成講座」(緑区など主催)

 日時、8月1日午後2時ー4時半
 天気、晴れ
 会場、緑区市民活動支援センター
 里研の参加者、8人・武本・井鍋・林夫妻・木野内
              小久保・中島+川窪
 その他の参加者、 17人
    うち 緑区担当者は3人(この新事業への熱意が感じられた)
          ・地域振興課区民施設担当、山下雅彦係長
                  生涯学習支援係、牧野進、武田美保
 内容*青少年に緑区の「森」で自然体験をさせたい、
     その指導ができる大人を「養成」するというのが狙い。
    *里研は、緑区からの養成をうけて、協力参加した。
    *きょうは(社)全国森林インストラクター協会推進指導員の
     高橋良寿さんが「森林、自然体験が生物としての青少年に
     及ぼすプラスの効果」の説明や「実践のための自然遊び、
     工作例の紹介」などの「講義」が中心。
     さらに「森で輪になって歌う歌の練習」も。
    *また、参加者全員が自己紹介をしたが、環境保全活動や
     子供の育成への思いを吐露する人が多く、今後の里研の
     地域活動にとっても、新たな手懸りが得られそうな印象を
     受けた。(新治市民の森の活動家など実績のある人多し)
     緑区内の学校の先生も2人参加していた。

 なお、今日(8・1)は、中島さんが丸太切り用の新作「ウマ」を搬入
     してくださった。
     講座終了後、里研メンバーは公園ワークセンターへまわり、
     中島さんの指導で「組み立て研修」を受けた。
     「不器用な会員」もマスターできました。
     
     中島さんありがとうございました。

 今後の「講座」の予定
  *8月8日の第2回は、四季の森公園で、わが里研の武本講師が
   工作の実技指導を行います。(実習参加は教材費200円必要。)
          都合のよい会員のかたは、お手伝いをお願いします。
   午前9時15分、公園北口集合、工作指導や自然観察など
            12時終了(お弁当は自由に)。
  *そのあとの予定は、8月22日・第3回、29日・第4回
                9月5日・第5回、
                           となっています。

  *次回「定例会」は8月13日(日)です。
    皆さん、元気でおあいしましょう。 
                        (8月1日、川窪 記)