リポート   
四季の森里山研究会活動報告


  「森の台小・第2回環境授業、樹名板作り」


 日時、9月27日、8時45分ー10時15分
 会場、森の台小グランド
 天候、前夜来の大雨は幸い朝にはやみ、活動時間中は「くもり」。
     終了直後の10時半からまた本降り。
     自称「森の台の晴れ男(先生)」のお陰か、
     幸運の「女神」の恵みか・・・。
 参加者
  里研、4人(武本・林・井鍋+川窪)
  横浜市環境創造局環境活動事業課、支援チーム・5人
  森の台小、5年生・4学級130人
         担任の先生、4人
 内容、
  四季の森公園での樹木名札付け(10月13日予定)に備えて、
  木製の「樹名板と説明板セット」、39組の作成。
  今回は横浜市チームが主導ということで、「木札」はもちろん
  木札を焦がすための「ドラム缶窯・薪・火バサミ・金網」、
  名前や説明文を書くための「ペンキと小皿・筆」
  それに焦がした木札を磨くための「荒縄たわし」まで、すべての
  材料と道具を、トラックに積み込んで来てくれた。
  「生の火」を怖がる子もいたが、結果的には、全員無事に名札の
  製作に成功・・・里研のアシストに横浜市チームからも謝意表明。
  津田校長先生も作業現場に登場して、活動振りを写真撮影。

  活動終了後、学校・里研・横浜市チームの3者で次回以降の
  確認打ち合わせ。
  第3回環境授業、10月13日、9時、四季の森公園集合
      里研の手配にしたがって、一学級9本ずつの
      樹名板セット取り付けと「体験丸太挽き」
      横浜市チームも「丸太20本」提供など全面協力予定
  当日悪天候の場合は「11月10日」に延期、
     天候判断は学校側(森先生)から、里研・横浜市チーム
     それぞれに連絡

  また、この後更に、武本さんが公園事務所(園長)と打ち合わせ。
     樹名板付けなど次回授業について最終確認、了解をえた。

  *なお、詳しい事は10月8日の定例会でお伝えしますが、
    次回10月13日は、また里研主導の授業となるので、
    (平日ですが)多くの皆さんのご参加をお願いします。

                 以上    (9月28日、川窪 記)