・開催日 : 平成18年10月8日<日>9:00〜15:20
・場 所 : 四季の森公園(ワークセンター)
・天 気 : 晴
・参加者 : <参加者11名>武本・森本・川窪・井鍋・那須・角田・原口・小
久保・中島・武本夫人・伊藤(敬称略)
精密検査入院の中島さん、一時体調を崩された小久保さん元気に参加される。
来客 : かながわ森林インストラクター永野氏…「枝打ちノコ」3丁貸与
(24日返却・NO)
活動内容
<午前>
ミーテイング(ワークセンター)
※ 里山研究会今後の活動について
・四季の森公園より「公園で活動している、各ボランテイア団体と18日に打合せ会がある。
★ 現在までの活動…里山再生活動<下草刈、間伐、植生調査>
自然観察
四季の森公園<春祭り>
森の台小学校<環境教育事業>
他のNPO法人に支援・協力…創造の森の会、丹沢森の仲間たち、はなまる等
<フリー-トーキング>
◆ 1) 里山再生活動で、身体を動かし汗をかく作業は楽しい(里研の活動目的・里山の再生、維持管理)
2) 今年になって、公園長が短期間で変わってしまい。よく引継ぎが出来ていない。
3) 炭焼きの関係者から夏場に間伐した<材>は炭焼きに適しないと指摘。
4) 公園長の誤解?で里研活動に疑問を呈した。
5) 今後も手入れする必要。<公園側>に<里研>の活動目的を表明するため、再度武川さんに計画書作成の依頼。
6) 公園の管理事業計画と合わせ活動計画を考える。
7) 里研の計画書を持って18日の協議会に望む
※ 18日当日の会議出席者:北村、武本、川窪の3氏
※ 今後の日程確認
(1) 10月13日<金>森の台小学校、環境事業<樹名版の取付>
午前9時管理棟北口集合
参加者:1組(井鍋)、2組(伊藤)、3組(中島)、4組(武本)、川窪、林、原口、斉藤(8名)
※ 雨天の時<予備日>11月10日
(2) 12月2日<土>森の台小学校、キングダムに協力する。「出し物:シュロバッタ<昨年同様>、ヤジロベイ<新規>」
※ 倉庫(物置)の設置について
現在の物置のスペースのほかに建物の外に物置の設置を検討。広さは公園側とよく協議する(地 代不用の範囲内)。
<午後>
1> 「自然観察会」…担当:森本さん<テーマ・種の旅>
参加者:台風一過、雲一つない日本晴れに誘われてか里研・自然観察会の過去最高の参加者となる。
一般参加32名(内子供6名)公園職員1名・里研会員6名 計39名。
: ”かわせみ”の説明でよく出来た模型を見せ、動いて鳴きだした瞬間子供さんから”かわいい!”の声が飛び”欲しい”とも。
: 種の旅では”ラワンの実”の模型で実演。大人もこどもも大喜び。
: くもの巣では振動器を使って実験するとクモが餌が掛かったのかと素早い動きで走り寄る。
模型・機器など物を使って、自然の原理を分かりやすく解説される「観察技能」にはただただ感服しました。
2> 「13日丸太切りの準備」…残る里研会員5名で丸太切りに使用する馬の製作4個。暑い中ご苦労様でした。
<報告・伊藤>
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