リポート   
四季の森里山研究会活動報告

日時   平成19年1月14日(日) 9時〜16時
場所   四季の森公園
参加者  北村・武本(弘)・川窪・井鍋・中島・小久保・斉藤・那須・渡部
     下田・原口・武田・林(紀)・武本(千)・林(高)
     <午後から下南・木野内>
     <体験参加 長部夫妻・竹口さん>
活動内容
<午前> 情報交換、間伐、新設道路の調査

・武本事務局長挨拶 NPO法人設立3年目に入り、地域に根ざした活動を地道に
          続けていきたい。会員個々の能力が発揮できる場を探したい ・大嶋充雄会員への色紙作成
・川窪部長より連絡 @伊藤会員 16,17日の中山小授業に参加A金子先生より          ご機嫌伺いB知人山崎氏の観察会参加
・北村理事長挨拶  2002年に細々とスタートした会が、こんなに大きくなり夢          を見ているようだ。これからは無理のない活動を続けたい。 
         @1月28日・横浜そごうでの、横浜市市民活動推進室のイベン          トに協力参加
         A2月4日・緑区役所主催「緑区チャレンジ提案事業シンポジュ          ウム」にシンポジストとして出席 10:00〜12:00(          時間がある人は参加下さい)
         B2月炭焼き体験教室  詳細は、追って連絡

 体験参加者への間伐の指導は、斉藤会員が担当された。

<午後> 自然観察会、新年会

・自然観察会 (紅葉と黄葉の不思議)  中島進一インストラクター
 参加者 総勢36名(一般 14名、公園関係 4名、会員 18名)
 紅葉の成り立ちの話だけでなく、道路沿いにある笹や立ち木を材料にして日頃の勉 強の成果をやさしく解説してもらった。15問の森林クイズでは、大人は頭をひね っていた。
・新年会
   唐津市相知と神奈川県松田の清酒で、乾杯し今年の活動を誓い合った。
   おつまみは、猪の燻製・五島産のするめ・自家製の漬物等の珍品のほか持ち寄   り品を舌鼓し、追加のお酒を川窪・井鍋会員に頂き盛会のうちに終了した。
                                               (記録 林)