リポート   
四季の森里山研究会活動報告


四季の森里山研究会活動報告

*日時  2007(平成19)年2月4日(日) 10時〜正午
*場所  緑区市民活動支援センター
*参加者 川窪 北村 下南 武田 武本(弘) 角田 中島
       那須 森本 渡部 (竹口) +井鍋  計12人

*内容
   緑区が主催した「緑区チャレンジ提案事業シンポジウム」に参加。

   緑区から支援を受けた11のグループが、業績をパネルにして展示。
   里研のパネルは、下南さん作。プロ仕様で簡明、ビジュアル、
   速報性もあった。(1月31日、そごう前のイベント写真もあり)

   そのうち4グループが、この1年の活動を報告し、
   支援で得たものや問題点などを披瀝しあった。

   4グループは、「里研」のほか
   O「おはなしサンタ」(子供への、お話し、読み聞かせなど)
   O「コガモひろば」(乳幼児を持つ母親の子育て支援)
   O「鴨居駅周辺まちづくり研究会」(歴史を伝える場所に説明板設置)

   わが北村代表は、中山小学校の授業(川窪さんの追加説明も)と
   「はなまる」の支援、森の台小学校の環境授業について説明し、
   「炭焼きの会」「創造と森…」など、地域との連携にも触れた。

   更に、「地域のためになる活動をしたいとアピールすることが、
   区の支援を受けられる鍵」と余裕のあるアドバイスも。
   
   それぞれの代表は、実績と経験に基づいた自信のある説明をしたほか、
   申請書類を書くのが煩瑣だった。
   区のお墨付きを得て、認知度が高まり、広報がしやすくなった。
   来年も頑張る、などと発表した。

   閉会後、ファミレスでランチを食べて、「11日に会いましょう」と解散。
                                井鍋記す