リポート   
四季の森里山研究会活動報告


四季の森里山研究会活動報告

*日時 2007(平成19)年2月18日(日) 9〜15時 雨のち晴れ
*場所 炭焼き広場 ワークセンター
*参加者 伊藤 川窪 北村 下田 武田 角田 那須 中島 原口
       (長部) (竹口) +井鍋
*内容
○「炭焼き体験教室」の2回目
教室の参加者は、雨にもかかわらず、31人が集まった。

「炭焼き四季の会」の志田会長、説明上手な島根さんが指導。
2種類の機械を使って、材木を窯に入れやすい長さに切った。
窯から炭を出し、材料を入れるはずだったが、窯の調子が思わしくなく、今回は、材料づくりだけ。余った時間を利用して、急遽、武本さんが「竹の話」。興味深く聴いていた参加者から、質問続出。
      
午後は、予定していた里研担当の「間伐」は、雨の影響で中止。残念!
皆さんは、用意されたペットボトルに「木酢液」を入れて、お土産に。

○この間、日本経済新聞が、わが下田さんを取材に訪れた。シニアの時間の使い方を、シリーズものとして、2月23〜25日に掲載するという。どのように紹介してくれるか、ご注目。
なお、「公園」、「炭焼きの会」は、北村さんが迅速、的確に折衝したお陰で、とても、好意的に接してくれた。

○14時からは、ワークルームでミーティング。
O今後の定例会は「公園まつり」の準備に取りかかろう。
O3月24〜25日、緑区の「支援センターまつり」に工芸品を出品し、
 「公園まつり」の小手調べとしたい。
O来年度以降、環境省や緑区の支援事業に、無理のない程度に参加して、活動予算に工夫を試みたい。

○次回、2月25日は「炭焼き体験教室」の3回目。
参加する人は、8時30分に公園事務所前集合、炭がもらえるかも。
定例会参加者は、10時、公園事務所前へ。
当日は「公園まつり」用の、工芸品づくりの予定です。
                                  井鍋記す