リポート   
四季の森里山研究会活動報告

「自然観察会盛況、初めて二班編成に」

日時、平成19年4月8日(日)、9時ー15時半(4月第一定例日)
天気、晴 ほぼ無風、桜花なお爛漫
場所、四季の森公園内
参加者、16人
     北村、武本、青木、伊藤、井鍋、木野内、武川、竹口、武本千壽、
     角田、中島、那須、林高子、渡部、森本(午前中)、川窪
概況、
  午前中、ワークセンターで19年度最初のミーティング。
  北村理事長挨拶あり
  *皆さん、永く活動するためにも健康に気をつけて。
  * NPOとしての収益を上げられるような事業の模索も。
  *長部ご夫妻が4月から「正式」に入会。
   引き続き「4,29春祭り」準備作業、手分けして午後も作業。
   (展示用竹細工や販売グッズ製作、竹馬修理など)
   午後、自然観察会は穏やかな天候に恵まれて参加者が急増。
   (一般参加者、43人)
   このため、伊藤さんが予定通り「山笑う、春の七草」のテーマで、
   いっせいに命が萌えたつ園内の野草や木々の解説をしたほか、
   急遽「第2班」を編成して、別ルートで 武本さんが指導・解説にあたった。

   里研会員も、列の後で、解説の聞こえにくい参加者の質問に答えるなど
   アシストにつとめた。
   定例観察会での「2班編成」は初めての経験だったが、終了時には
   参加の皆さんから拍手がわき、里研の努力が報われる思いだった。
 
   なお、今日は北村、武本氏等が「炭焼き四季の会」の志田会長を表敬訪問。
    春祭り当日、電動工具用の電源器具一式借用について「快諾」をえた。

連絡事項
(1) 次回定例会、4月22日も「春祭り準備」が中心となる見込み。
(2) 「4,29・春祭り」の担当予定が事務局から発表(下記)。
         問い合わせなどは、武本事務局長まで。
   記
   *丸太切りー川窪、下田、林、応援者
   *シュロバッター伊藤、角田、下南、(武本)
   *竹細工ー中島、那須、(北村)
   *ドングリトトロー藤田、小池、武本(千)、長部
   *竹笛ー渡部、青木、原口
   *竹馬ー竹口、斉藤、応援者
   *独楽回しー米本名人、応援者
   *草笛ー松永名人とお弟子さん、井鍋、木野内
   *販売担当ー森本、松崎、友常、林(高)、堀江、長部(千)
   *このほか、ボーイスカウト2名が応援参加予定
   
    ・・・お弁当準備の「根拠」ともなります。

 (3)里研・春の定例総会予定
   6月24日(日)午前、
   会場、緑区市民活動支援センター、会議室
       (去年と同じ場所)
 *正式には事務局から、後日連絡がありますが
  「予定」として御承知をきください。

               以上(4・8、川窪 記)