リポート   
四季の森里山研究会活動報告

新緑のもと、多彩かつ空前の参加者ー活動充実の展望

日時・5月13日(日)、9時ー15時半
天候・朝方は曇り、昼前から快晴、新緑輝く
場所・四季の森公園
参加者
  会員、北村・武本夫妻・青木・伊藤・長部夫妻・木野内・下南・竹口・角田・中島

      那須・原口・森本・渡部+川窪
  新規加入、正会員・臼井茂夫(旭区上白根)
         賛助会員・加藤行雄(BS町田16団、隊長)
  ゲスト参加、秋岡史(森林インストラクター10期研修生)
         サンディ(マレイシア出身、横浜在住、下南友人)
         本徳(BS町田、隊員)
  視察、「かながわ森林インストラクターの会メンバー」
      柏倉会長・中野元会長・米本(コマ名人、里研会友)・谷津・天野、
      (森林療法ワーキンググループ)

 ◎ここまでで総勢「27人」、活動内容も多岐に渡ったので、「概況」は項目を
  絞って報告します。

概況、
  ○ミーティング・北村理事長の説明
    「やどりき水源林(県有)」の広葉樹植林事業(新規)について、里研にも
    協力要請がきたので、先日(4・27)北村・川窪で下見をしてきた。
    地形など厳しいが、大事な環境保全活動であり、できる範囲で協力して
    いく事にしたい。
    里研だけでは「パワー」が足りないが、森林インストラクターの会も意欲的
    であるので、いわば「協働」の形で取り組めるとおもう。
    第1回は6月の予定(土曜日)なので、日程が決まれば皆さんにお知らせ
    する。

 ○作業、里山研究林エリアで間伐、下草刈
      午後からは、那須キャプテンのもと一部メンバーで、
      春祭りでつかった鋸など道具の点検と手入れ。
      (刃こぼれ多し・・・仕方がない)

 ○13時から恒例の「自然観察会」
   今回は神奈川新聞が事前に「お知らせ」を掲載してくれた効果もあり、
   一般参加者だけでも「40人余」。
   急遽2班編成として、講師も1班、北村(予定通り)、2班、武本(ピンチヒッター)
   が担当したほか、会員のインストラクターがいわば「総出」で対応。
   新緑の「四季の森を身体全体で感じてみましょう」のテーマにそって、参加会員

   全員が「身体を張ってみた感じ」でした。
                 ・・・・観察会の参加総数は「55人」程度ー過去最高。

解散後は、サンディさんや米本名人にも参加していただき、
       総勢6人でささやかに、楽しく、懇談会。

 今後の予定など
  ○次回、定例会は、5月27日(日)午前10時、四季の森公園集合、
       森林作業のほか「工作台つくり」など細工仕事もするか。
  ○里研定例総会は、6月24日(日)午前、緑区市民活動支援センターで予定、
       おって「正式連絡」がありますので「正会員」は出席を。

追伸、「やどりき(寄)水源林」の最新情報(5・14現在、非公式)によると、
    第1回の現地作業は「6月16日(土)」となるらしい。
    参加意欲のある方は「今後の情報」に注意を。
    ・・・もちろん正式連絡があり次第皆さんにお知らせします。
          
                 以上 (5月14日、川窪 記)