リポート   
四季の森里山研究会活動報告

「雷雨にめげないホタル学習会」

日時、6月10日(日)・9時ー13時半、
天候、朝は曇り、昼前雷雨・落雷も、午後は止んで夕方は青空、
場所、四季の森公園・・主としてワークセンター内
参加者、会員・17人
     北村、武本、青木、伊藤、井鍋、臼井、長部、下南、竹口、
     角田、中島、那須、原口、林、森本、渡部+川窪
     ゲスト参加・4人(森本さん紹介)
     BS・町田6団、五十嵐隊長、遠藤君
        町田16団、青木副長、本徳君

概況、午前10時頃には天気予報通りの激しい雷雨となり、
    午後の自然観察会(予定テーマはホタル)も早々に中止決定。
    会員一同ワークセンター内で、雷鳴を他所に、ホタルの生態の講義を
    聴きながら、環境と生物の越し方、行く末に思いをめぐらしました。
    当番講師は、武本、伊藤、中島の3氏。

打ち合わせ事項と今後の予定(ミーティング確認)
○霧が丘地区(緑区)での新規地域環境事業(仮称)についての
 協力依頼がよせられた。
 事業の内容も見極めながら、無理の無い範囲で協力を考える。
○小学校の環境授業は、今年度は、森の台小、中山小、上山小の3校で
 実施を考える事とし、順次連絡・協議する。
 また「炭焼きの会」との協力も考える。
○「緑区市民祭り」(10月頃)に、今年は参加申し込みを(7月頃)してみる。
○前回説明のあった「パークマスター」(公園イベントへの協力)については、
 「里研・団体登録」だけでなく、本人が了承すれば「個人名登録」にも応ずる。
○里研年次総会(6・24)にむけて、事務局として、定款に基づき、
 「正会員・賛助会員」について年会費納入状況を確認する。、
 また「正会員」については総会出席確認の手続きをすすめる。

今後の日程
(1)、6月16日(土)、第1回「やどりき水源林再生事業」参加(研修扱い)
    午前7時半、JR松田駅(北口ー山側ー御殿場寄り)集合、
    参加者は会員マイカーに便乗して、「林道ゲート前」8時到着。
    さらに林道終点まで車ではいり、鍋割山登山道を30分歩き現場着。
    当日の作業は植林予定地の「鹿柵」修理、午前中で終了。
    昼食後解散予定。
    各人、弁当・飲料水・雨具のほか「マイペンチ」を必ず持参して下さい。
    里研の参加予定者は14人(6・10現在)。
    (ほかに、森林インストラクターの会など3グループ、数十人が参加飲み込み)

    なお、小雨でも原則として「JR松田駅」まではきていただきたいのですが、

    当日朝、判断に迷う方は下記の電話へ、
         ○北村理事長・090−2453−5910
         ○武本事務局長・090−3903−3883

(2)、6月24日(日)、午前・里研総会、
             夕方から「ホタル鑑賞の集い」も、
   ○里研総会、午前11時ー12時半
              (開始時刻はこれまでの予定より繰り下げとなりました)

           会場、緑区市民活動支援センター(寺山町100−1)
               045−938−0631、
           審議事項、決算・予算・事業報告・計画など。
              (正式案内は事務局から近日中に)

   ○総会終了後は解散(自由)ですが・・・
    それぞれ昼食をすませて、14時頃をめどにワークセンターに集まり、
    好みの工作などに取り組んだあと、
    19時過ぎから「ホタル鑑賞」、20時頃から有志の集いなど想定。
    勿論小雨決行・・・・・世話人は「反省会の常連」か。

                              以上 (6月10日、川窪 記)