リポート   
四季の森里山研究会活動報告


里研第2回通常総会から蛍狩りまで
     ー盛りだくさんの行事で終日の活動、お疲れ様ー


日時、6月24日(日)・・・終日・・・天候、雨
    以下、各行事・活動の概況
○総会、11時ー13時半
  会場・緑区市民活動支援センター(会議室)
  出席会員、16人
     北村理事長、武本事務局長、角田(会計)、井鍋(総務)、
     臼井、長部夫妻、斉藤、下田、下南、武本千寿、中島、
     原口、松崎,渡部+川窪
  委任状、10人
     青木、伊藤、大嶋、木野内、功刀,小久保、武田、林夫妻、森本
  
*定足数・・・会員数(29人)の2分の一以上・・・遥かに超えて総会成立。 

  *議案、原案どうり承認、議決
   (1)18年度事業報告・決算
   (2)19年度事業計画・予算
  *その他の主な協議、提案、確認事項
   ・「会友・支援会員」の位置づけの明確化、
   ・定例活動以外の活動経費(交通費等)の支給問題
   ・さらに、長期的な活動テーマとしての「不動の滝復元」など、
   (具体的な運用は理事会に一任)

 *熱心な意見交換が続き、会議室借用時間を1時間以上も越えたところで、
  めでたく総会終了。ひとまず解散。
  それぞれ遅い昼食をすませて、つぎへ。

○「里研グッズ」製作会」、15時ー18時半
 会場、四季の森公園、ワークセンター
 参加者、12人(下南さんの友人・サンディさんも)
 *まず、それぞれの技能レベルに応じて
  「どんぐりトトロ」の頭作りや「木製バードブローチ」の製作。
 *疲れたところで、昆虫や植物の環境適応能力の「不思議さ」について
  自由討議・・・一同「自然界の神秘」に想いをいたす。

 *雨止まぬままに、やがて宵闇せまり、
  「この雨では蛍は飛ばないのではないか」と心配しながら・・・・

○「里研、蛍狩り」 19時ー20時
 観察場所、芦原・不動の滝流域など(公園内)
 降り続く雨で、蛍狩りの人数は疎らだったが、
 まず北口広場で20人ほどに「案内ビラ」をわたして、
 里研、伊藤講師が「地上に出てからは2週間の寿命」という蛍の生態や、
 里山環境との関係を説明。あとは暗闇の小道をたどり自由観察。
 さいわい蛍は、少ないとはいえ「50頭」ほどが雨の中で幻想的な輝きを
 見せてくれました。

○ながい一日もようやく終わりに近付き、
 やはり「反省会・・・総会打ち上げ」 20時半ー22時、
 会場は、久し振りに「四季穂」
 参加者、14人(昼間は委任状の武田会員登場、
           また蛍狩りに参加した藤村夫妻も・・川窪友人)
 *皆さん、おつかれさまでした。
  里研も3年、新しい活動もふえそうですが
  お互い元気で夏をのりこえましょう。

○次回、定例会は
 7月8日(日)、午前9時、四季の森公園集合です。

                以上(6月25日、川窪 記)