リポート   
四季の森里山研究会活動報告

工作用の素材づくり



*日時 2007(平成19)年9月23日(日) 10時〜15時
*場所 ワークセンター
*参加者 青木 長部(正) 川窪 北村 下南 武本(弘) 角田 那須
       原口 井鍋の10人

*ミーティング
 ○会員が、環境授業等の定例活動以外の行事に参加した場合、
  交通費等の名目で手当てを支給したいが、その金額の目安につき
  北村理事長から提案がありました。
  なお、支給することについての大枠は、今年6月の総会で予算承認されましたが、

  具体的に一人当たり、いくら支給するか定められていないことから
  今回の提案となったものです。

  結論は、当面の運用として、
  ・環境授業などに参加した会員には、1人1日 500円を支給する。
  ・遠隔地へ出かけた場合(例:やどりき水源林再生事業や対外研修)は、
   別途、支給額を考慮する。
  ・資材や大型工具等の搬出入にかかった費用は、実費精算とする。
  今後、支給基準などの明文化を、おいおい整備したい。ということになりました。


 ○9月19日、森の台小の授業に参加された方々お疲れさまでした。
   引率した教諭の話から、喜んでもらえたようです。
   2回目の10月4日も、よろしく。(武本)
 ○10〜11月の活動予定の説明。別項をご覧ください。(川窪)

 *工作用の素材作りに精を出す
  環境授業などで使う、工作用のドングリ、作品を置く木の台座など
  素材作りに取り組みました。ノコギリで指を傷つけた人2人。
  ドリルを回しすぎて「ハクロウ病」になったと騒いだ人1人。

 *彼岸だからと、食べきれないほど「おはぎ」を提供された武本さん、
  旭川土産のクッキーをお持ちになった川窪さん、ごちそうさまでした。

 *直近の活動予定
   森の台小学校の環境授業 2回目
   10月4日(木) 集合はワークセンター 8時30分
   約75人ずつ 2グループの児童が、時間差で訪れます。
   それぞれ、丸太切り、ドングリを使った工作をします。

   出席予定は 青木 臼井 川窪 武本夫妻 角田 中島 
   林夫妻 原口 渡部 井鍋のみなさん。
   平日ですが、是非、多数ご参加いただきたく、お願いいたします。
   終わり次第、お帰りOKですが、弁当持参で反省会も予定しています。
   
 
*その次の活動予定
   やどりき水源林再生事業
   10月13日(土) 7時30分 JR松田駅前(御殿場寄り)
                         井鍋記す

   10〜11月 里研行事等日程表  9月20日現在 
            NPO法人四季の森里山研究会

10月
○4日(木) 森の台小の第2回環境授業 集合 8時半 四季の森ワークセンター

丸太切り、工作など2学級ごとの2グループ(各約75人)に分けて実施

 (9/19と同方式。学校側が軍手、救急箱持参)
    *第一グループ 9時〜10時15分 *第二グループ 10時半〜11時50分
     (移動の都合で多少「時間差…5分ほど」あり)
    ※雨天の場合は、10月12日(金)に延期して実施

○13日(土) 第3回「やどりき(寄)水源林再生事業」参加

  集合7時30分 JR松田駅前(御殿場寄り)

○14日(日) 里研定例活動日
      終了後、15時から「公園管理事務所」「炭焼きの会」と役員打ち合わせ

  (来年2月の炭焼き教室向けの間伐計画など)

○19日(金) 「かながわ協働推進会議シンポジウム」参加
      県民活動支援センター11階(横浜駅西口) 18〜20時

 北村理事長がコーディネーターを務める

○21日(日) 「炭焼き小屋」草刈り(炭焼きの会からの呼びかけ) 9時集合
      午前中作業、昼・バーべキュー(当日は緑区市民祭り…四季の森公園)

○28日(日) 里研定例活動日
      「歴史小散歩」川窪講師 集合9時半 JR横浜線・十日市場駅改札口
      (小雨決行…本降りなら中止して四季の森・ワークセンターへ)

11月
○3日(土祝) 「緑区チャレンジ事業シンポジウム」緑区市民センター
       川窪理事が里研の活動発表をする
 
○11日(日) 里研定例活動日

○17日(土) 第4回「やどりき(寄)水源林再生事業」参加(今年の最終回)

○24日(土) 「霧が丘地区親子ふれあい教室」協力・参加 午前中
      新治市民の森、創英短大グランド・体育館など
 
○25日(日) 里研定例活動日 集合 8時半 四季の森公園北口
     民有竹林での間伐(炭焼きの会からのお誘い 竹林は中山町宮の下界隈)