リポート   
四季の森里山研究会活動報告
活動報告
~第3回通常総会~

日時 2008(平成20)年6月22日(日) 10:00~15:40 曇りのち雨
場所 ワークセンター、里研林、緑区市民活動支援センター
出席者 臼井 尾崎 長部(正) 川窪 北村 木野内 斎藤 下田
     下南 竹口 武田 武本(弘) 武本(千) 中島 那須 林(紀)
     林(高) 森本 渡部 井鍋  20人
 委任状 青木 伊藤 長部(千) 金森 武川 角田 時田 原口
       宮下 9人

概要 
 ○午前中は、臼井親方の「布草履づくり組]と「間伐組」に分かれて作業。
   折から降りだした雨にしっかり濡れながらも、間伐組は里研の実力と
   心意気を示しました。 お弁当の後、総会場へ。
    
 ○第3回通常総会 14:00~15:40 緑区市民活動支援センター
   雨にもかかわらず、定足数をはるかに超える20人が出席。
   *平成19年度事業・決算、平成20年度事業計画・予算案など
     議案はいずれも、可決承認されました。
   *主な改正点…
     改選期に当たり、理事長が北村一さんから、武本弘次さんに変わり、
     森本さんが理事を退任。監事に林紀夫さんが新たに加わりました。
     また、事務局体制を強化して、青木、武田のお二人が加わり、井鍋が
     事務局長に就きました。
   *武本理事長から、これまでの里研路線を引き継ぐとともに、
     会員の能力発揮の場を増やし、会の発展につなげたい。
     第4日曜の9:00~10:00に理事会を適宜設けたい等の
     発言がありました。 
   *新たに四季の森公園で活動を始めたグループとの話し合いで、
     活動日を重複させない等、住み分けを主張したと報告されました。
   *「公園」の葦原の奥に計画されているビオトープ、ヤマザクラ群落等の
     整備に、里研として積極的に加わる意思のある事を公園側に
     伝えておくべきだという意見がでました。

 ○今後の活動予定
   *6月28日(土)やどりき水源林再生作業(有志が参加)
    8時 JR松田駅御殿口集合、車2台に分乗して現地へ。
   *中山小サマースクールに協力して環境授業・自然体験指導。
      日時、7月24日(木)・25日(金) 午前10時半~正午
      内容、竹工作(2日目は草笛コンサートも)、会場は工作教室
      対象、4~6年生(事前申込者 40人程度)

 ○別れ難い13人が「四季穂」で反省会(16:00~17:30頃)
    尽きぬ話の中で… 若山牧水の歌
     「うす紅に葉はいちはやく萌え出でて
             咲かむとすなり山ざくら花」         
    『詩の心は「里研活動」にぴったりだと感じました』と
     川窪さんから紹介があり、一同大きくうなずいたところで
     無事解散となりました。

 ○追記 降り止まぬ雨に、ホタル鑑賞会はなしでした。   井鍋記す