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10時から、学生食堂で、中島キャプテンが、ドングリのお話を約5分。
その後、色づいた木の葉に囲まれ、短い草の生えたサブグラウンドへ出て、次のような遊びをして自然に親しみました。
シュロバッタ(角田・青木)。ドングリ工作(武本・中島)。
丸太切り(川窪・林)。ロケットラワン(白幡)。竹馬(齋藤) |
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印象的だったのは、ほとんどの子が「ありがとうございました」と丁寧に挨拶して帰ったこと。
保護者の方のこのような指導に私たちは感激してしまうのです。 |
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シュロの折り方をたちまち会得して、バッタを誕生させる女の子。
ドングリを直径5センチほどの台座に、山ほど飾ったお母さん。
懸命に丸太切りを頑張った、幼稚園年中組みの女の子。
半袖のTシャツ1枚で駆け回っていた男の子。などなど…。 |
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里研は主催者の佐久間健一校長から多額の材料代を頂いたようで、角田経理担当がそっと封筒をのぞいて満足げな表情を浮かべていました。 |
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弁当を使わせてもらって外に出ると、ポツリと雨粒が落ちてきました。 |
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井鍋記す |