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公園恒例となった「炭焼体験教室」、8時半ー15時 |
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公募の男女30人が参加・・・武田会員は管理事務所員に代わって「受付」も担当。
2月の日曜日、3回シリーズ第一回のこの日は、午前中、ビジターセンターで入門講義、 |
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「炭焼きの実際・炭の効用」炭焼四季の会・島根さん |
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「里山の恵み・資源循環型の暮らしの原型」里研・武本さん |
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「間伐実習地」見学 |
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午後(13時ー15時)は、全員ヘルメットに軍手、腰にノコギリをさげた凛々しい姿で「実習地」に移動。
30人を5人編成で6班にわけた各班すべてに里研会員(8人)がリーダーとして付き添い、公園スタッフと協力して「間伐実技と安全の指導」にあたった。
各班、10~15センチ程度の「細目の木」の間伐に取り組んだが、硬い「シラカシ」の手応えは充分。
更に、次回(2・15)の「窯入れ」に備えて、「玉切り」(長さ80センチに統一)も実施して、参加者達は達成感を味わえたようだった。
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定例自然観察会、13時ー14時半 |
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北村、武本リーダーのほかアシスト役で会員5人も同行、40人余りの一般参加者に対応。
テーマは「春の訪れを告げる花たち」、
2月の花といえばウメ・ロウバイ・ミツマタ。
「万葉集」にはウメをよんだ歌が百首以上もあるなど古典の薀蓄を傾けた解説は好評でした。
また途中「炭焼小屋」に立ち寄り、来週の窯入れ準備中の「炭焼四季の会」会員(島根さん)から特別レクチャー(炭のお話)を伺い、参加者にとっては「厚みのある」観察会になったようです。
なお、今回も「93歳翁」2月13日誕生日)をはじめ、リピーターが30パーセント程度となり、「里研観察会」に対する一般来園者の評価が安定してきたのではないかと感じています。
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ミーティング、昼休みと15時半ー16時半、ワークセンターで |
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緑区支援センター祭り(3・14-15)と公園春祭り(4月下旬)について、
参加・協力体制と準備作業(里研グッズ増産)の確認 |
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「よこはま夢ファンド」団体登録手続き説明(助成金申請を視野に) |
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次回「炭焼体験教室」協力体制確認
2月15日、間伐指導担当会員は、昼食を済ませて、12時30分、ワーク
センター集合。
(なお、第3回、2月22日は「窯だし」手伝いの予定)
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追記、 |
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この日の「同時並行・大型活動」終了後、有志8人が参加して「四季
穂」で反省懇談会。 |
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以上、 当番、井鍋・川窪 (2・9記) |