リポート
四季の森里山研究会活動報告
特別活動報告
   ~「第3回緑区市民
      活動支援センター祭り・参加」~
             
   
〇日時 平成21(2009)年3月14日(土)、8時ー9時
平成21年3月15日(日)、8時半ー15時半
〇天候: 3月14日(土) 前夜来の風雨収まらず、広場活動(体験講座等)は中止
3月15日(日) うってかわった晴天にめぐまれ、屋内・広場とも完全開催
来場者はおよそ3200人(本部まとめ)
〇場所 横浜市緑区寺山町の市民活動支援センター
〇参加会員 3月14日、
     6人
井鍋、臼井、川窪、斉藤、武本、林
(武本車で資材・器材、搬入・撤収)
3月15日、
    13人
青木、井鍋、臼井、川窪、斉藤、武田
武本、角田、時田、中島、林、宮下、
渡部

〇3月15日、活動概要
・・・ この「お祭り」は、横浜市緑区寺山町の市民活動支援センターを会場に(館内・広場)、 およそ60の市民団体(環境、教育、健康、文化、芸能など)が参加する市民イベント・・・
里研が割り当てられた、広場東側角地の13番テントはやや「はずれ」で心配もあったが、「里研工作グッズ(どんぐりキット、鶯笛キット)」などの人気はたかく、価格を安く設定した(50円)こともあり売れ行き上々・・・「売り子」がよかったか。 
テント横に工作用テーブル2机を用意し、その場でキットを作りたい子供達(親達も)に「世界で一つだけ」のどんぐり飾り・置物製作の指導もしたが、5人の工作オジサンの前には 順番待ちができる人気だった。
また、体験丸太伐では1歳半の男の子が「自分の意思」で挑戦、里研丸太伐最年少記録を樹立した。
「里研コーナー」への来場者はおよそ600人(キットの売り上げ数や丸太伐体験者数などから推計)。

 [窓口役の感想窓口役の感想]
参加団体が増えて割り当てスペースが狭くなるので、次回・参加の際は出展内容を「体験工作」(キット販売を含む)に絞った方が良いのではないか。
一方、磯子区から来たという男性は「こんなに多様な市民グループが、よい雰囲気で イベントを実施していることに感激した。」と、里研テントの前で話しかけてくれて、こちらがかえって恐縮した。

4月25日(雨天予備日、26日)には
恒例の「四季の森公園春祭り」が開催され、里研も出展します。
  「里研グッズ」製作など準備作業が続きますので、会員の皆さんの積極的な参加をお願いします。

・・・ 久しぶりの青空の下で一日を過ごした会員は、心地よい疲労感のなかで後片付け武本車で資材・器材を四季の森公園・ワークセンターに撤収したあと、「四季穂」で打ち上げ(11人参加)ト・・・
以上  (3・17記、 当番、川窪)
                              
里研「さあやるぞ」ーお祭り参加 「出来たよー満足」
里研ショップににぎわう
腹ごしらえも大切 記念撮影も大事ー体験丸太伐
 photo by Kawakubo