リポート
四季の森里山研究会活動報告
活動報告
    ~森の台小の環境授業 残りが終了
                       
   
〇日時:平成21(2009)年10月21日(水) 9:00~12:30  天気 快晴
〇場所:四季の森公園ワークセンター、遊歩道

〇参加者: 青木、井鍋、臼井、長部(正)、川窪、斎藤、武本(弘)、
武本(千)、角田、中島、那須、林(紀) 渡部  合計13人

活動概況
10月6日に予定し、雨で延期されていた、森の台小学校の環境授業が、 快晴無風、汗ばむほどの好天に恵まれて行われました。

9:15には、5年生の2学級、72人が元気よくワークセンター前に到着。
武本さんが「こんな身近にある四季の森公園の自然を大事にして、君たちの子供にも受け継いでください」と熱を込めて挨拶しました。


いつものように、自然観察組、工作組に分かれ、40分余りで交代。 自然観察は、「インストラクター」3人が、十数人ずつを受け持って、 主に桜の谷を歩きながら「里山の大切さ」をお話ししました。 工作組は、置き物の台に使う、直径7~8センチのシラカシの丸太を切って、 その上にドングリ、木の枝、モミジバフウの実などを飾りつけました。

ほとんどの子が鋸を使ったことがあると言いながら、切り落とすのに一苦労。
でも、時間を上手に使って2つ仕上げる子もいました。


今回も怪我はなし。全員が「作品」を大事そうに持って、11:30学校に向かいました。 平日にも関わらず参加された皆さま、お疲れ様でした。 今年の環境授業はこれでおしまいです。

〇別件です
里研専用の「救急箱」が備えられました。
倉庫の中段の棚にあるプラスチックケースの上の抽斗の中にあります。
(井鍋 記す)
「丸太伐り・・気をつけて
さあドングリ工作
・・何にするかな
全員「名作」完成

photo by Kawakubo