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10月6日に予定し、雨で延期されていた、森の台小学校の環境授業が、 快晴無風、汗ばむほどの好天に恵まれて行われました。
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9:15には、5年生の2学級、72人が元気よくワークセンター前に到着。
武本さんが「こんな身近にある四季の森公園の自然を大事にして、君たちの子供にも受け継いでください」と熱を込めて挨拶しました。
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いつものように、自然観察組、工作組に分かれ、40分余りで交代。 自然観察は、「インストラクター」3人が、十数人ずつを受け持って、 主に桜の谷を歩きながら「里山の大切さ」をお話ししました。
工作組は、置き物の台に使う、直径7~8センチのシラカシの丸太を切って、 その上にドングリ、木の枝、モミジバフウの実などを飾りつけました。
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ほとんどの子が鋸を使ったことがあると言いながら、切り落とすのに一苦労。
でも、時間を上手に使って2つ仕上げる子もいました。
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今回も怪我はなし。全員が「作品」を大事そうに持って、11:30学校に向かいました。 平日にも関わらず参加された皆さま、お疲れ様でした。 今年の環境授業はこれでおしまいです。 |