リポート
四季の森里山研究会活動報告
特別活動報告
    ~子どもたちの弾んだ声が響いた
                       
   
〇日時:平成21(2009)年11月28日(土) 9:00~12:30
〇天候:午前中は秋晴れ 微風
〇場所:翠陵中・高校の大部屋とグラウンド
〇参加者: 井鍋、臼井、尾崎、川窪、渋谷、武本(弘)、武本(千)、原口、
会友・コマ名人の米本さん           合計9人

活動概況
「若葉台・霧が丘地域学校連合[学びのまち]創造プロジェクトが主催した、第3回「親子ふれあい自然教室」に里研が全面協力しました。
この地域の幼児と小学生22人、都筑区のドイツ学園の小学生10人、それぞれの保護者など61人が参加しました。


武本理事長のあいさつに続いて、川窪さんが図版を使って、生き物連鎖や森の働きなどを分かりやすく話しました。

この後、ドングリ工作、紋切り型、ロケットラワンづくりに、好みに合わせて取り組み、元気な子はグラウンドに出て、こま回し、だるま落とし、丸太切り、竹馬を体験しました。

ドイツ語学校の子どもたちや保護者も、ほとんどの人が、ある程度日本語を話せて、意思の疎通はできました。

すべてが終わると、部屋の後片付けを、皆が手伝ってくれました。
怪我もなく 「楽しかった!」という子どもたちの声もあり、気持ちのいい午前中の催しでした。
が、出し物の数に比べて里研会員の人手が足りませんでした。
今後、同じ日に行事が重なるのは極力避けるべきでしょう。


翠陵中・高校の佐久間校長から材料代を受領しました。
(井鍋 記す)

いっせいに手が伸びる・・ドングリ人気
挑戦・・竹馬のり

photo by Kawakubo