リポート
四季の森里山研究会活動報告
活動報告
 ~最近の里研関係の催し物~
   

〇「第7回水源環境保全・再生かながわ県民フォーラム」
日時: 平成22(2010)年1月26日(火) 18:30~20:30
場所: 横浜市開港記念会館
参加者: 青木 伊藤 井鍋 長部(正) 川窪 北村 木野内 武川 
武本(弘) 時田 林(紀) 宮下 森本 渡部   14人
概要:
およそ200人の市民が参加して、神奈川の水や森の再生について活発な討論が行われました。パネリストの一人、武川俊二さんは森を守るボランティア団体 (里研の話も)の活動を多数の写真とともに分かりやすく紹介しました。

〇巣箱づくり (四季の森公園主催)
日時: 1月31日(日) 9:40~11:15
場所: 四季の森公園会議室
参加者: 伊藤 井鍋 武田(2月7日も) 中島 林(紀)  5人
概要:
公園側が用意した巣箱の材料に、野鳥の出入り口の穴(25ミリと30ミリ)と固定する紐を通す穴をあけ、キットを20組作りました。2月7日には、これを園路から見えるクヌギなどの高さ3メートル前後のところに取り付けました。

〇「都市と環境を考えるフォーラム」(神奈川県相模原土木事務所主催)
日時: 2月5日(金) 13:30~16:00
場所: 県立相模原公園内かながわグリーンハウス
参加者: 尾崎
概要:
女子美術大の中嶋猛夫教授が「環境にやさしいまちづくり」と題して講演した後道路や河川の整備、公園のみどりの管理など身近な環境についてパネルディスカッションが行われました。この大会は尾崎一源さんが中心になって企画運営したものです。

〇間伐大会(かながわ森林インストラクター主催)
日時: 2月6日(土) 9:00~15:00
場所: やどりき水源林・ウシロ沢のヒノキ林
参加者: 青木 伊藤 武川 武本(弘) 角田 宮下  6人
概要:
JR松田駅に8:30に集合、車に分乗してウシロ沢に到着。そこから山道を20分ほど登った斜面のヒノキ林の直径20センチ前後の木を間伐しました。
風が冷たい日でしたが、間伐して見通しがよくなった林がすっきりと感じられました。
( 井鍋 記す)