リポート
四季の森里山研究会活動報告

定例活動報告
　　　　～寒気の中にも春の香り～
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

〇日時：	平成22(2010)年2月14日(日)　8：50～16：00
〇天候：	晴れ
〇場所：	ワークセンター、里研林、四季の森公園内、公園事務所
〇参加者：	青木・井鍋・伊藤・上野・臼井・長部・尾崎・川窪・北村・木野内・斎藤・渋谷・武田・武本・谷川・角田・時田・中島・那須・林・藤村　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　21名

〇活動状況
●「炭焼き体験教室」

＊		一般参加者　２０人（午後１８人）
＊		公園管理者主催で「炭焼き体験教室」当初３日間（１４・２１・２８日）でしたが諸事情で２日と短縮。
＊		９時開催で公園側の挨拶に続き炭焼きの会の「炭焼きの概要」その後里研「雑木林の手入れの仕方」「間伐作業の手順」と講話があり午前中終了。
＊		午後　間伐体験指導　２時３０分終了。参加者には間伐体験は大好評でした。公園側は　今度間伐だけのイベントも検討するとか？
		（青木　記す）

●ミーティング　　8：50～9：30、　15：00～16：00

＊		武本理事長　　「寒い日が続きそう、体調の維持に気をつけましょう」
＊		「炭焼き体験教室」住民から炭焼く時の煙について苦情があり、講座の日程が一日短縮された。炭製品がほしい人は、次回の講座に参加する。
＊		｢よこはま夢ファンド｣説明会3名出席　（22-2-10、横浜市市民活動支援センター） 22年度第１回の申し込みはパスし、次回以降に申し込む事にする。
＊		地下鉄駅の自然観察会・掲示板、春祭りへの早めの準備等について意見交換。里研活動に使用する旗の作成意欲もあり。

●里研林の間伐　　9：50～11：30

＊

寒さの中で大木より中・小木の伐採を行った。

　
●自然観察会　　13：00～14：30　　（資料）

＊

｢春はそこまで‘早春の花｣のタイトルで、伊藤・中島・時田の各インストラクターが熱弁。満作や三叉・沈丁花の花を見ながら、生い立ちや逸話・香りの話に笑い声も聞かれた。　