リポート
四季の森里山研究会活動報告
4.29、特別活動報告
 ~公園祭り「里研林間広場」大盛況~
 ・・・親子・孫、体験参加・工作活動、大人気・・・
                       
   
〇日時: 平成22年4月29日(木)・昭和の日、午前8時ー午後5時半、 
〇天候: 晴れ、昼前まで風強く通り雨も・・・煌めく若緑が美しい
〇場所:
〇参加者と概況
   四季の森公園(炭焼小屋前、里研テント・林間広場)
   ・・・里研会員及び応援参加者・計34人(過去最高)
   (公園事務者によると、来園者・約3万人で、これも過去最高らしい)
総括 武本(弘)、中島
<以下、指導・担当班別に>
体験丸太伐り 尾崎、斎藤、川窪、祖田(木野内さん友人)
ドングリ工作 長部、角田、武本(千)、谷川、藤田、名達(木野内さん友人)
鶯笛製作 青木、渋谷、原口、渡部
こま回し・だるま落とし等
米本(会友)、臼井、宮下(終日、歓声絶えず)
漢字クイズ 林(紀)、中島
草笛コンサートと実技指導
松永(会友)、井鍋、木野内
(野外ステージのコンサートには定連ファンも含めて200人余が参集)
テントショップ販売
北村、森本、大橋夫妻、長部(千)、時田、林(高)、木野内
(鶯笛工作キットやフクロウストラップなど、売り切れグッズも)
フリーランサー 伊藤、藤村夫妻
記録写真 上野、林(紀)
                                  
活動状況(感想も含めてのまとめ)
ほかの「出店団体」と比べての「里研広場の特色」は、親子・孫、友達同士で、一緒に手作りが楽しめる体験・参加型のコーナーが充実していることだと思われます。   
これも一つには、やや奥まっているとはいえ(炭焼小屋前の)広い「用地」が使え、「林間広場」を設定できるお陰でしょう。   
緑陰のもとで、家族や友達との楽しい「体験」を提供できるよう、これからも頑張りましょう。   
沢山の家族連れがテントにも立ち寄ってくれて「売り上げー活動資金」にもプラス効果がありました。
事前の丸太運びや里研グッズ製作、それに当日早朝からのテント張りなどの準備、後片付け、すべて順調・無事故でした。
それに今年は、里研デザイナーの力作、「元気なドングリキャラクター」のついた「里研幟」が初めて登場、要所での案内板設置とともに、林間広場への来場者誘導に効果をあげました。
終了後、黄昏せまる「林間広場」での反省会では、残りのおにぎりやジュースも美味しかったですね。    
 みなさん、お疲れ様でした。


追記、
片付け終了後、やはり物足りない人もおおく、中山・四季穂で14人が参加して、反省会の続きがありました。     
この席では「今後練習して、来年には草笛でメロディをかなでたい。」と意欲的な発言があるなど、皆さん「疲れを知らないような」元気さで、「里研の前途」は明るいと感じました。
以上 (4・30、当番・川窪 記)
公園まつり里研広場スナップ
同スライドショー
用具の搬出  開始前ミーティング
恒例の丸太切り(女児も積極参加) 相変わらず人気のドングリ工作

鳴らす楽しみ、うぐいす笛作り 難しいけれど音が出ると楽しい草笛
木へんの付いた漢字クイズ 売り切れ続出(プロ級手作り作品)
里研のぼり新設 無事終了。お疲れ様でした。

Photo by Hayashi & Ueno
('10.4.29)