リポート
四季の森里山研究会活動報告
定例活動報告
  野鳥観察に記録的参加者〜 
                
〇日時:平成23(2011)年2月13日(日) 9:00〜15:25
〇天候:無風快晴なれど、春はまだ先
〇場所:葦原周辺の園路、ワークセンター
〇参加者:
伊藤、臼井、井鍋、長部(正)、尾崎、金森、川窪、北村、木野内、斎藤、       
武本(千)、武本(弘)、中島、那須、林(高)、林(紀)、原口、宮下、渡部。
藤村夫妻、山田まゆみ(インスト12期生)     合計22人

〇活動状況

※ミーティング  9:00〜10:30 
今後行事が重なる、ご協力を。森の台小から「今年度は4年生の指導を4月に」と依頼があった。   
忙しい時期だが、最近隣の学校でもあり繋がりを大事にする意味で求めに応じたい(武本)。


自然観察会の新年度担当、ルールを2/27に提示したい。ご協力を(中島)。

新年度の活動報告執筆者案を提示、異議が無かったので近日中にメ-リングリストで公表(井鍋)

公園と共催の「植生調査発表会」(2/27・日)の概要を説明(宮下)。学術的にも貴重なものに。

「いっぽ」の講座(1/29・土)は、お母さんたちが次第に楽しそうな表情になって大成功。 
赤字3,000円弱、講師(時田・木野内)へ各1,000円、里研から支給を望みます
                                         (川窪)。


「かながわトラストみどり財団」の集い(2/12・土)にパネル出品、里研の周りに人だかり(井鍋)。

緑区支援センターでの「みどり〜むまつり」(3/12・土、予備日3/13・日)、机2脚で展示、販売。
伊藤、臼井、川窪、武本(弘)、中島、渡部の皆さんが参加(川窪)。


「夢ファンド」の活動報告会。展示は2/17〜23。活動報告は2/20(武本)。

「救命救急講習会」3/18・金と3/21・月。それぞれ4人と2人の参加希望がありました(武本)。

※自然観察会 13:00〜14:30   (資料
 「里山の野鳥」がテーマ。講師は武本、尾崎、金森、川窪のみなさん。
総勢71人(内会員14人)と記録的な参加数になりました。
 北口から葦原の端まで500メートルほどの短い距離の移動でしたが、無風快晴で観察に好条件だったことと、金森さんが用意した10個の双眼鏡が有効に活用され、ルリビタキ、ノスリ、ジョウビタキ、ヤマガラなど10数種の野鳥を観察できました。
 参加者のおよそ半数は双眼鏡を持参していて、鳥好きが多い事を印象づけました。
また、「百人一首に詠まれた鳥」について、川窪さんが解説して、自然を見るだけではない里研独自の自然観察会の一端を披露しました。

※「みどり〜むまつり」の準備 10:30〜11:30 13:00〜15:00
臼井さんと女性会員はドングリや木片を干したり、整理したりと催し物の準備に当たりました。
(井鍋記す)

快晴ながら厳しい寒気の中、
記録的な参加人数
十数種類の鳥たちに出会えました
双眼鏡、望遠鏡で
観鳥を満喫
百人一首に詠まれている鳥たちの話も
里研独自の自然観察会の一端
氷に覆われた、田んぼ 里研が新たに取り組む予定の
ワークセンター前の間伐エリア

Photo by Hayashi
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