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ミーティング 10:00〜11:00 14:55〜15:10 |
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64回目の「秦野たばこ祭り」に、里研はかながわ森林インストラクターのグループとして、ドングリ工作などで出店した。ほとんどが食べ物を商う屋台、その中で来場者参加型の里研の出店は異彩を放ち存在感があった。 |
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里研の参加者9月 |
24日(土) |
上野、尾崎、武本(弘)、時田、中島、渡部、
サポータ参加 川窪 |
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25日(日) |
青木、伊藤、中島、渡部
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9月11日(日)の「みどり〜むまつり」の売上金\14,750。
材料費\4,300を除いた、\10,450は緑区役所を通じて大震災の義援金に送る。
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9月17日(土)公園の連絡協議会が発足した。互いに情報交換などをして活動しよう というもの。加盟は里研、愛護会、炭焼き、稲作、全国インストの5団体。
事務局は公園事務所。
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10月22日(土)から秦野フィールドで作業を始める。今年度中に3回程度、林床整理などをする予定。助成金で刈払い機2台ほかの用具を購入する。
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10月3日(月)みなとみらいのクリーンセンターで、よこはま夢ファンドの登録団体説明会。川窪、林の両氏が出席のほか角田事務局長が別途担当者と面談する。
申請する助成金使途のアイデア募集中。
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国土交通省の外郭団体が登録団体を募集している。応募してはどうだろう。
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「自然観察会は自然を観に来ているのに、解説が長すぎる」と話している男性がいた。 貴重は意見として受け止めたい。
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第三里研整備林で作業 11:00〜12:00。 |
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9月21日に上陸した台風により、林の中に多く落ちていた枝、枯れ木などを処理した。倒れかかっている木も散見された。この作業中一人がクロスズメバチに刺された。
幸い大事には至らなかったが、この季節、ハチには十分注意したい。
第三整備林以外でも、幹が裂けた太いシラカシ、水量が少し増えた「不動の滝」などを写真担当の川窪、林の両氏が確認している。公園内で20本余りの木が倒れたと公園側では話していた。幸いなことに定点観測のヤマザクラも春に植えたサクラの幼樹も無事。
一方、別の会員は台木などの材料づくりに精をだした。
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整備について公園側と基本的に合意 13:30〜14:10 |
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公園の小野澤所長と武本理事長ほか里研メンバーが第三里研整備林に入り、里研が整備するエリア、伐採木(白テープでマークした木は伐採、黄色は伐らぬ、大木は残す、ほかは必要に応じて相談)、このエリアは常緑樹を減らし落葉樹を残して明るい林にする、などを確認した。
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工作材料の整理など 13:00〜15:00 |
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川崎のイベントに使うドングリなどの材料を仕分けしたり、モミジバフウの実に楊枝を刺したり、ドングリに顔を描いたりの作業。ドングリなどの素材を募集中。
台風が去って、日ざしを浴びてもさほど暑さを感じないほどの日和だった。 |
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(井鍋 記す) |
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台風15号通過後、初めての活動でした。
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里研担当林の影響調査 |
今後の手入れ・間伐方針を現地で協議 |
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定点観察ヤマザクラは無事 |
幹が裂けたシラカシの大木 |
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不動の滝は「水量」が増えました |
ドングリ工作材料準備・・ドングリは宝物
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Photo by Kawakubo
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