リポート
四季の森里山研究会活動報告
活動短信
   〜上白根小5年1組
        綜合授業・秋の自然観察、指導〜
 
                
日時:平成23(2011)年10月12日(水) 10:30〜12:30
天候:秋晴れ   
場所:四季の森公園/大池・里山尾根コース(仮称)など   
参加者:伊藤・武本・中島(森林インストラクター)
      臼井・川窪・林(アシスタント役)       (計6人)

  
〇概要


 里研は、春以来、上白根小5年1組の綜合学習(年間)に協力しており、この日は、自然観察会としては3回目、秋の植物、野鳥などの観察指導にあたった。  

 10時50分、担任の矢野先生と児童34人が公園南口に到着。  
植物班・野鳥班とりわけ「カワセミ」集中班、3班にわかれて、1時間あまり、ドングリ(クヌギ・コナラなど)や実をつけたヤマボウシ、ハスの実、それに渡りをしない留鳥ヤマガラなどの観察に熱中した。  
 
 人気の集中したカワセミにも対面できて、めでたく無事故で解散。  
 (大池でカメラの砲列を敷いたオジイサン達が、所在を教えてくれた。)  


追記・今後の見通し  
上白根小5年1組綜合学習、引き続き年度内の日程協議

森の台小4学年合同自然観察授業、秋の観察授業について日程協議開始  
(この日午後、武本・林・川窪が森の台小訪問、4年担任・中島先生と面談・確認)
以上(当番・川窪 記)

「カワセミ」いたいた、ラッキー!
「カワセミ」しっかり観察記録 
欅の落ち葉の説明
野鳥班、蜘蛛の巣も観察 新しい説明書を使って(クヌギ)

Photo by Kawakubo & Hayashi
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