リポート
四季の森里山研究会活動報告
特別活動報告
   〜「親子ふれあい自然教室」
          今年も協力・参加 〜
 
                
日時:平成23年(2011)11月20日(日)、9時半ー12時半
天候:晴れ・暖かいが雲多し
場所:横浜市緑区三保町、横浜翠陵中学・高校(学生ホール、校庭)
〇参加者: 井鍋・伊藤・臼井・長部・尾崎・川窪・北村・渋谷・武本夫妻・
角田・中島・那須・林・溝田・米本(会友) 
(計16人)
  
〇活動概要

「親子ふれあい自然教室」は、翠陵校が取り纏めをしている「地域学校連合・学びのまち創造プロジェクト」が主催するもので、今年が5回目。   
里研は依頼を受けて毎年「自然に親しむ遊び」の体験指導を続けている。


子供会やスポーツクラブに参加している「幼児・園児・小学生と父母」合わせて凡そ60人が参加。   
まず学校ホールで「刃物を使うので、怪我に注意」などの「注意」のあと、さっそく「好きな遊び・種目」にわかれて、里研メンバーの指導のもとで「遊び体験」。  


遊びの種目はもり沢山   
校庭での「里山遊び」が、丸太伐り・こま回し・達磨落とし・ロケットラワンなどホールの「里山工作教室」が、どんぐり工作・シュロバッタつくり・切り絵(もんきり)など


2時間あまりの「時間内」で全員が「4-5種目」の遊びを体験して、笑顔で解散となりました。
・・小さい男の子に「大きくなって来年またおいで」と声を掛けたら、手を上げてくれました・・。


学校職員の方(石渡氏)も、里研スタッフと共に準備と指導・後片付けに参加してくれました。

○地域と学校が協力して、こうした行事が続いていることは立派なことですね。

以上(当番・川窪 記)
期待膨らむ「親子自然教室」開始 「里研おじさん」気合はいる
やるぞ「大だるま落とし」 にぎわう校庭
仲良く遊びます 注目の「丸太伐体験」
人気のドングリ工作 親子で集中・作品は「お土産」に

Photo by Kawakubo & Hayasi
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