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3年生・4学級を2学級ずつ(21日・60人と22日・62人)に分けて、両日、同内容の「体験授業」(自然観察・体験丸太伐り・ドングリ工作)を実施。
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会員は8時半まえにはワークセンタに集合、丸太伐り用「馬」や工作台準備。
9時半には先生に引率された3年生が、張り切って、「走るように」ワークセンターに集合。
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観察組は、3人の森林インストラクター(会員)が、10人ずつ引率して「晩秋の里山巡り」。
子供たちは、大きなケヤキが、小さな種を自分の葉っぱにつけて「風に運んでもらう」様子を確かめたり、冬の里山林に可憐な白い花をさかせた「フユザクラ」を鑑賞しました。
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工作組は、まず里研先生の指導で「体験丸太伐り」、そして自分が輪切りにした木の台に「ドングリや小枝」を飾って、自分だけの「美術作品」をつくりました。
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両日とも、二つの組は「一時間ずつ」の交代制で、全員が「同じ観察体験」と「自分だけの美術品作り」ができました。(作品は持ち帰り。)
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「種を広くまいて」子孫をのこすという植物の「努力」に感心したという子も居ました。 |
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