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ミーティング (9:00〜9:45)(14:50〜15:10) |
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武本理事長「厳しい寒さが続いているので体調管理をしましょう」
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2月10日渋沢公民館で開かれた「里地里山保全再生推進会議」に武本理事長・川窪理事が出席し、秦野整備林を含む24年度の活動事業の説明を受け、これを基に今後の我々の活動方針を作成することになろう。
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緑区主催の「みどりーむ祭り」今年は不参加が決定した。
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作業と活動 (9:45〜11:25) |
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木工作業に強い中島会員のリードで、ワークセンター裏に積まれていた廃材を、 囲いを作って整理し美観を整えた。
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次に宮下会員の指導で、第3里研整備林・観察区域の植生調査(植物の種類・気温・照度・周囲の樹木の本数等)を測定した。
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自然観察会の当番インストラクター組は、鳥を探しながらコースの下見を実施。
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自然観察会 (13:00〜14:15) (資料) |
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今月のテーマ「里山に棲む野鳥」 担当インスト:尾崎・松崎・伊藤・時田
参加者 72名(うち会員 21名)
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快晴とテーマ「鳥」だったためか思った以上の参加者で2班に分かれての説明となった。
下見の時には見えた「カワセミ」「コゲラ」「メジロ」「オオタカ」「コサギ」は姿を見せず水辺に「カルガモ」「カイツブリ」「マガモ」、葦原に「ハクセキレイ」「シジュウカラ」「ヒヨドリ」等が観察された。
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空気は冷え込んでいたが日だまりを追って相応のハイキングが楽しめたか!
鳥が見られなかった分は、鳥の飛び方や翼の構造などを易しく解説して補った。
また季節に関する「二十四節気」を話し、最後にお土産を渡し終了した。
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金森会員から、オリンパス製の双眼鏡の借用をうけ参加者に好評だった。
ただ本件に関し一部迷惑をおかけしたことを記しておきたい。
なお、里研の新双眼鏡4台も使用した。(購入1月18日・夢ファンドの助成3、自前1)
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(林紀 記す) |
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里研「廃材整理作業」
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「廃材整理棚」完成
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里山林・環境データ測定
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えさを探すコサギ |
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「空前」の観察隊
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寒さに縮こまらないで |
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古いが本物ですー鳥の巣 |
一人一点・手作りのお土産 |
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Photo by Kawakubo
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