リポート
四季の森里山研究会活動報告
公園まつり活動報告
  ~新アイテムも登場~
                
日時:2012(平成24)年4月29日(日) 8:00~16:30
天候:快晴、夏日で暑かった
場所:炭焼き小屋前の里研広場
参加者と役割:

総括:武本(弘)
販売:北村・長部(千)・鈴木(瑞)・祖田・時田・林(高)・森本
ドングリ工作:中島・青木・上野・小池・武本(千)・谷川・角田
ウグイス笛:渡部・伊藤・尾崎・原口・溝田
丸太切り:川窪・斎藤・下田・那須
漢字クイズ:林(紀)・宮下 紙鉄砲:臼井・高橋
独楽回し:米本・手島・名達
草笛:松永・井鍋・木野内
ゲスト:大橋         
里研関係 35人 (松永・米本=会友。小池・鈴木(瑞) =支援会員。
           祖田・名達=木野内友人)
特別出演:オカリナアンサンブルKH・POC(西谷八千代さん+4人)


〇活動概況   
8:00過ぎにワークセンターから資材を運び出し、いつもの里研広場にテント、ブルーシートなどを設営。9:30のミーティングで各人の役割を確認、武本さんが「事故に気をつけて、楽しくやりましょう」と挨拶した。

今年も尾崎さんが借りてきた大テントの下で、会員手製のアクセサリーなどを販売した。ぶんぶん回し、コルク犬、きのこのストラップ、知恵の輪(竹と紐)などの新製品が登場、作品の工作技術も年々高くなっている。売上額66,600円(去年の6割弱)。

去年に比べ訪問客が少なく、祖田さんは見本を手に、100米余り離れた所まで出かけて呼び込みをしてくれた。一方、工作指導はゆったりできた。

松永さんは草笛名人ぶりを存分に発揮、今年はこれに強力な助勢が加わった。相模原市の主婦のグループ「オカリナアンサンブルKH・POC」。野外ステージで松永さんと共に「鯉のぼり」「高校三年生」などを披露したほか、里研会場でも15時頃まで、よく知られた曲を次々に演奏、優しいオカリナの音色を響かせて大好評だった。

臼井親方の新製品「紙鉄砲」は男の子に人気、ポンッの音が出ると、にっこり笑う子も。ただし、「人に向けるな!」と厳しく規制した。

独楽回しの米本さんは、新しく「大ケン玉」を加えて子供たちに人気だった。

今年は南口に四季の森公園のボランティア団体を紹介するコーナーが設けられ、公園側の要請で、里研も林(紀)、原口、井鍋の3氏が交代で案内したが、効果のほどは疑問。見本の工作品を展示するなどの工夫が必要か。

16:30、片付け終わって現場でグループごとに感想をひとことずつ。 林高子さんのフルーツケーキ、飲み物などで一息つく。 今年も無事に「まつり」を終えた。

会場を訪れた里研家族。大橋葉子さんは夫君におんぶされたお嬢ちゃんと。松永夫人。武本ジュニア夫妻+孫のお嬢さん。斎藤夫人。谷川家のお嫁さん+お孫さん。中島夫人。原口一族(夫人+2ジュニア夫妻+お孫さん)。

公園が発表したこの日の人出は34,000人(去年より2,000人増)。

18:00前から「四季穂」で反省会、なんと21人が参加!  2時間でお開きとなったが、別れがたかった数人が歌いに行ったらしい。
(井鍋 記す)
   
〇公園まつ り里研ギャラリー

    
伊藤会員作成のアルバム でお楽しみください
                            
  
今年も「手作りグッズ」販売テント 「どれが可愛いかな」賑わうテント
販売収益は「東北義捐金」に 皿回し・達磨落とし
・・・おとなも注目
人気の「紙鉄砲あそび」、
充分注意しました
「鶯笛」つくり、里研の指導は丁寧
「どんぐり工作」、
里研の指導は優しい
「里研広場」では午後も熱演
-草笛・オカリナ合奏、続くー

Photo by Kawakubo