リポート
四季の森里山研究会活動報告
特別活動報告
 秦野の渋澤丘陵便り(8)
  
~平成24年度渋沢丘陵ふるさと里山めぐりに協力 ~   
                
日時:平成24年(2012)11月10日(土) 9:00~15:00
天候:快晴
場所:秦野・渋沢丘陵 10km   
〇参加:臼井・川窪・北村・武本・角田・中島・林紀(7名)                  
      
                                     
〇活動概況

参加者32名・関係者12名の一団が9:00に小田急秦野駅南口を出発した。
南小学校の
樹齢100年のソメイヨシノを眺め、白笹稲荷を通り震生湖へ。
湖は淀んでブラックバスの釣り場になっている模様だ。
寺田寅彦の句碑「山さけて成しける池や水すまし」が立っていた。

里研林のフイールドでは、武本理事長が里山概要や活動の現状を説明し中島会員作成のグッズを参加記念に渡し、皆さんに喜ばれた。

昼食は丹沢山麓・大山や渋沢の町並みが眺められる高台。
まほろば里山林を育む会による熱いトン汁を美味しく頂いた。

後半は、ミカン狩りでお土産を作り、日立ITエコ実験の「生き物の里」を通り、そば畑でちむれ里の会の話を聞いて渋沢駅に向かった。

  
参加されたご婦人方は元気そのもの。それに引き換え当方はやや見劣りした。

ウォーキング途中で参加者と会員との会話も弾み、道中楽しかったという話も聞かれた。
(記、林紀)
「まもなく出発です」
-秦野駅南口集合
丹澤・水の集まる秦野盆地。
名水の泉
「樹齢百年のソメイヨシノ」
-秦野市の南小学校
なんでもお願いできる
「白笹稲荷」参道
「快晴、丹沢・大山、展望・・・午後のコースもガンバロウ」 
里研参加者の記念写真

Photo by Usui