リポート
四季の森里山研究会活動報告
定例活動報告
   〜冬場に盛況の自然観察会〜  
                
日時:平成25(2013)年2月10日(日) 9:00〜15:35
天候:晴れ
場所:四季の森公園 /ワークセンター・園内遊歩道
参加者: 19名 
      井鍋・伊藤・臼井・川窪・木野内・斎藤・武本(弘)武本(千)・
      武田・谷川・手島・中島・那須・林紀・溝田宮下・渡部・
      藤村夫妻
           
                                     
〇活動概況
 *ミーティング 9;00〜10:10  15:15〜15:35
(理事長)  インフルエンザに注意しましょう。
4月は公園祭りや通常総会等の日程を早めに調整する。
公園祭りの販売グッズに関して、商品開発や業務の役割配分を含む総括を中島・谷川・溝田会員に依頼。
(谷川) 樹名板づくりは、森の台・四季の森小と公園事務所で日程を詰めている。 4年生主体で、70〜80枚の樹名板を両校同一日に出来ると里研も対応しやすい。
(宮下) 自然観察用スピーカーT器購入済み。   
第3里研林の大木の整理を3月以降に出来るように公園と折衝する。   
植生調査を3月の第2定例日に予定したい。

(自然観察会の反省)
資料作りやテーマの説明に参加者は満足されていた様子だったが、今後は講師説明中の私語の削減や終了時間を考えた時間配分に努めていく。

 *作業概況 10:10〜11:50
第3里研林の間伐と下草刈り
  
 *自然観察会  
10:10〜12:05 下見
13:00〜14:41
 ・テーマ「植物の冬の過ごし方」  (資料) 
 インストラクター 渡部、宮下、中島、木野内
 参加者74名(一般 55名、会員 19名)
参加者に高齢者が多くみられ、ネコヤナギ・ロウバイの花を見ながら冬芽についての説明に納得の様子だった。最後に木野内会員の「森林リラックス体操」で終了した。
  
 *今後の活動予定

25年2月17日(日) @秦野里研林の整備
Aよこはま夢フアンド活動報告会
25年2月21日(木) 秦野渋沢・里地里山保全再生事業推進会議
(記 林紀)

里研作業林、手入れ・春に備えて片付け 「78歳翁」働きます・ご苦労様
「工作グッズ」春に備えて乾燥が大事  
自然観察会・真剣に説明
「ロウバイ」のもと、楽しく観察しました  観察会、おわりに「身体をほぐしましょう」

Photo by Kawakubo