リポート
四季の森里山研究会活動報告
特別活動報告
  秦野の渋澤丘陵便り(10)
   
~2月17日も「晴れ男」集まる ~   
                
日時:平成25年(2013)、2月17日(日)、8時半ー13時
天候:晴れ、ほぼ無風・・天気予報より暖かかった
場所:秦野・渋沢丘陵、平沢地区の里研手入れ担当林 
〇参加:11人
      青木、川窪、倉重、斎藤、武本、角田、手島、中島、那須、溝田、
      小川(支援会員)                  

      
                                     
〇概況

 いつものように秦野駅(南口)、午前9時集合予定だったが、ベテランメンバーの出足は早く、現地での作業開始も30分以上繰り上がった・・・その分、長く働きました。

 今回の主な作業は、林内にたまった間伐材や刈り払った下生えの整理、大きな風倒木の枯れ枝の片付けなど。判りにくくなった、担当作業林(約1HR)の境界標識(テープ)の補修・追加もおこなった。

 すっかり落葉して、よく日差しの入る林内は風もなく暖かで作業は捗った。

 武本・角田両氏が持参してくれた大型ポットのお湯で、みそ汁やコーヒーも味わいながらユックリ昼食・懇談、13時過ぎ、無事、現地解散した。
 ・・・ 今回は天候に恵まれ、伊豆大島(カメラでははっきりしないが)や、江の島(写真でも判る)も展望できて、里研にも「晴れ男」が増えつつあると実感できました。
(川窪 記)
  
朝、秦野駅(南口)、
富士山が迎えてくれました
働く76歳、斎藤さん、まず身体をほぐす
里研作業エリアの境界テープ付け きれいになった林内を守るために
渋沢丘陵から、江の島も見えました 風倒木の枯れ枝片付け
「大丹沢の山波」を背負って記念写真

Photo by Kawakubo