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秦野駅(南口)に9:00集合、9:30現場着。軽く体をほぐして作業開始。 |
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ヤマザクラ、クヌギ、ハリギリなどほとんどが落葉樹の作業林はまだ冬枯れの風情。しかし、目を凝らすとイヌシデの枝先がかすかに芽の色を見せていた。
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この日の作業は、枯れ木や不要木を除伐。これまでに玉切りした風倒木などを数か所に纏める。薪に出来る木を一か所に集めるなど。
折れて枝に架かった木もあるが、かなり高い位置なので十分な準備をしないと処理は難しい。
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花をつけていたシュンラン(一群だけ発見)、ムクロジ、アベマキ、クヌギ、ガマズミの幼樹の周りに刈り取られないよう目印の木を立てた。
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およそ2時間の作業の後昼食。気の利いた人が用意した大型ポットや各自が持参した熱い湯で味噌汁やコーヒーを味わい、会話も弾んだ。
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北側の丹沢山塊はうっすら靄がかかったよう、南に見える江の島も識別がやっと。 やはり春霞だろうか。暖かく風もない、もうすぐ春…の渋沢丘陵だった。
13:00秦野駅で解散。 |
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〇 〇 〇 〇 |
〇〇(井鍋 記す) |