リポート
四季の森里山研究会活動報告
定例活動報告(新年度初定例会)
  〜第3整備林内の倒木の整理・
    木工品の準備そして自然観察会 大活況〜

                
日時:平成25(2013)年4月14日(日) 9:00〜15:00
天候:晴れのち曇り(風強し)
場所:第3整備林、園内遊歩道
参加者: 26人
       青木・伊藤・井鍋・上野・臼井・尾崎・長部(正)・川窪・北村・
       木野内・斎藤・武本(弘)・武本(千)・谷川・角田・手島・時田・
       中島・那須・林(紀)・林(高)・溝田・宮下・渡部    
       藤村夫妻(賛助会員)


〇活動概況

 *ミーティング 10:00〜11:00

(武本理事長) 本年度も皆さんと元気で展開したい。御蔭様で我々の活動認知度も上がり 各種の要請あり。6月の開港記念日へドングリクラフト材料等供給等々。
(角田事務局長) 4月29日春祭りの件(前日の定例会で詳細確認とする)
春祭りの各会員の役割分担は後日メール配信する(中島会員)。
5月26日10:00〜12:00緑区市民活動センターに定例里研総会。
同午後ワークセンターに戻り定例会を行う。
(中島・川窪会員) 四季の森公園ボランティア協議会へ参加報告
共同利用しているワークセンター倉庫内の整理整頓を、後日公園主導で5チームが集まり協議・作業となった。
第3整備林の次の整備林候補の件、里研として働き掛けを進めたい。
本年度も早い時期から各小学校へ働き掛けを進めたい。

 *作業概況 11:00〜12:00

@ ドングリクラフト部品等春祭りの準備 4種類・計数千個の数量確認、看板作製。
A 第3整備林倒木処理
B 自然観察会の下見

○自然観察会 13:00〜14:30  (資料

「四季の森公園の春を楽しむ」―雑木林に見る花達―  をテーマに我が里研が誇る講師陣(宮下、中島、渡部、林各会員)の案内で観察会が行われた。風の強い中多くの参加者が来場されて会員を含めて総勢94名の集団移動で通路が一杯になるほどだった。花の特徴・特質や里山の歴史と位置付け、漢字の成り立ち、ユーモアのある植物の暮らしなど幅広い説明・解説とお土産付きで笑顔で散会。

記 手島)

「新年度始動・里研三長老もお元気」

お祭り準備作業、盛りだくさん
倉庫整理、資材点検 お祭り案内板、整理
クラフト材料・ドングリ沢山 多数の「来客」に備えてシート洗い
「長老三人力」、伐木の整理 新緑に包まれた「観察会」盛況
サクラの「文字」の歴史解説
Photo by Kawakubo