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「予備日無し、荒天なら中止」だったが、爽やかな日和の「公園まつり」になった。
前日に、テント組み立ての試行、大きな物は会場近くへ運ぶなど用意は周到。
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ペン立て、葉痕のストラップ、針刺しなど、今年も会員手づくりの新しい工作品が1個 50円〜700円で出品された。
ドングリ工作100キットは14時、ウグイス笛150キットも14時半に、それぞれ無くなるなど「完売品」が続出した。
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さらに、2本用意した丸太切りのスギはきれいに切りきった。 草笛の松永さんは「教えて」の声が続きなかなか閉店できない。
独楽回しは最後まで子どもたちが群がったなど、里研広場は大賑わいだった。
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ところが、公園発表によると人出では30,000人と去年より少なめ、里研会場を訪れ た人は明らかに去年より多く、3,000人ほどか。
会員手づくりの工作品の売り上げは93,950円と去年の5割増しだった。
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今年も草笛の松永さん、オカリナアンサンブルの西谷さんたちは、野外ステージの 演奏を終えた後、里研広場に移り、「花は咲く」「夏の思い出」などの曲を15時頃まで聞かせてくれた。
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体調を崩していた自然観察会常連のご婦人が「頑張って来た!」と顔を見せてく れたり、かながわインストラクターの相馬さんが手伝ってくれたり、大橋さんの赤ちゃ
んがみんなの笑顔を広げてくれたり、「公園まつり」は里研にとって、一年に一度の 貴重な出会いをもたらしてくれる場でもあるようだ。
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まつりが終わった会場で、林高子さん特製のフルーツケーキ、武本千壽さんが工夫して冷やした飲み物などで一息つきながら、グループごとに一言ずつ述べて、
16:50頃終了。
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蛇足 17:55から中山駅北口近くの「魚民」で24人が参加して「反省会」。心地 よい疲れに会話が弾んで、20:00お開きとなった。 |
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(井鍋 記す) |