リポート
四季の森里山研究会活動報告
定例活動報告
 ~工作材料準備はかどる~

日時: 平成25年(2013)10月13日(日) 9:00~15:05
天候: 快晴
場所: 四季の森公園・ワークセンター周辺など
参加者: 22人
青木、伊藤、井鍋、上野、臼井、長部(正)、尾崎、川窪、
倉重、斎藤、 武本(千)、武本(弘)、谷川、角田、手島、
中島、那須、林(紀)、溝田、森本、
藤村夫妻


活動概況
ミーティング  9:00~10:00
HPの会員専用ページがパスワードなしでも見られてしまう件で議論した。  
プライベートな事、金銭、一般参加者の顔が見える写真等は掲載を控える、パスワードを変更する、ことになった。
10/16(水)森の台小4年生の自然観察会は台風26号のため、24日に延期。
11/16(土)13:00~15:00 草木染め教室、公園側から協力要請があった。
11/16(土)13:30~17:00「秦野里山のつどい」に里研も代表が出席する。
四季の森公園は引き続き神奈川県の所管と決まった。

午前の作業  10:00~11:30
自然観察会の下見、提示資料の準備。
森の台小の工作教室用などの材料づくり(台木、ドングリ穴あけ、楊枝差し)。   
人数が多く、作業は大いにはかどった。


自然観察会 13:00~14:25 (資料
「里山の実り」がテーマ。 講師は尾崎、川窪、谷川、溝田の各氏。
参加者は49人(うち会員は19人)
落ちているドングリを拾って、展示された12種類の標本で確かめる。
ツバメ、ヒシバッタなど25種の生き物が載った用紙を持って、見つけたもの に印を付ける。その後、稲にとってその生き物がどういう作用をするかを解説。
自然観察会に来た人が、考え・体験・行動することを工夫した会だった。

(井鍋 記す) 


秋のイベント準備(工作材料作り) 秋のイベント準備(工作材料作り)
秋のイベント準備(工作材料作り)
自分で拾ったドングリの鑑定(自然観察会) カラスウリとムシコブ(自然観察会)
水田・里山の生き物解説(自然観察会) 青空にジョロウグモ(自然観察会)

Photo by Kawakubo