リポート
四季の森里山研究会活動報告
定例活動報告
  ~中味の濃い自然観察会~

日時: 平成25年(2013)11月10日(日) 9:00~15:00
天候: 曇り
場所: 四季の森公園・北口~展望台~ワークセンター
参加者: 22人
井鍋、上野、臼井、長部(正)、尾崎、川窪、北村、木野内、
倉重、斎藤、武本(千)、武本(弘)、谷川、角田、時田、中島、
那須、 林(紀)、松崎、森本、宮下、渡部

活動概況
ミーティング  9:00~10:20
11月初めの「川崎市民まつり」の街頭キャンペーンは里研の協力で大成功。

11月11日(月) 中山小1年生の自然観察会、10:00~11:00
3クラス、75人。里研会員11人は9時半ワークセンターに集合。

11月16日(土) 公園主催「草木染め」 応援の会員は北口12:30集合。
11月21日(木) 森の台小のクラフト教室 会員は8:30学校裏門へ集合。
11月25日(月) 上白根小2年生の授業 会員は8:30ワークセンター集合。
11月30日(土)  秦野作業日 9:00 秦野駅南口集合。ホダ木を収容か。
    同業者の常識を逸脱した行為に対して、機会を見て正当な対応をうなが 

それぞれの作業 10:20~11:30  
o記念誌編集会議。原稿の集まり、不足分などの確認。今後は校正にかかる。
庭木を剪定したウメの木を加工するなど工作材料の準備。  
o当日の自然観察会の最終下見。

   自然観察会 13:00~14:15  (資料
朝方の地震(茨城県で震度5弱)と午後から雨という天気予報を深読みしてか、 参加者は23人(会員18人)と少なかった。北口から展望台、ワークセンター とたどりながら、秋の深まりにつれて紅葉する色の変化を鮮やかに示した図 を提示して解説したり(谷川さん)、ワークセンターに展示してある古い農機 具の種類や使い方を詳しく話したり(臼井さん)、充実した中味に感嘆の声が 上がっていた。


   翌日の準備(中山小の授業)などをしっかり整えて 15:00解散
(井鍋 記す) 

里研記念誌、編集会議 クマザサの説明
秋の公園・写真と実景
     
「久しぶり」不動の滝
     
『滝壺の跡」で説明    歴史解説・不動の滝 
     
ワークセンターも見学へ   

Photo by Kawakubo