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活動概況 |
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中山小1年生の生活科授業の指導をした。
「四季の森公園の季節ごとの変化を調べ、季節との関わりを深める」のが授業のねらい。5月に学校独自で、7月16日に里研が指導して今回が3回目。
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参加したのは1年生3クラス75人、教師4人。9:55には遊具広場に到着。
武本さんが「みんな寒いと上着を着るけど、木はどうするんだろう?しっかり見て考えてごらん」と問題を投げかけた。
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一つの班が4~5人、それぞれの班はこれまでに、カリン、ケヤキ、ヤマボウシなど主に観察する木を決めてあった。まず、その木が前回に比べてどう変わったかを観察した。
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「かんさつノート」には紅葉しかけたツツジや色が濃くなったムラサキシキブの実が色鉛筆で描かれていく。説明文には「みどりだったはっぱがちゃいろになった」「なつよりははっぱのかずがすくない」などと書いてある。「こうろぎがいた」「くもがいた」と見つけた生き物を書き込む子もいた。
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ノートを書き終えると歓声をあげながら広場や階段を駆けまわり、野外授業の開放感を存分味わっていた。果たして、季節の変化を的確にとらえることができただろうか。
「さようなら ありがとうございました~あ」と元気な声を残して 11:05終了
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子どもたちが帰った後、昼食を済ませてから一仕事、台木、ドングリ、小枝などを一人分ずつ袋にいれたり、小枝を切りだしたり、台木に穴をあけたり、次の森の台小学校で使う材料を整えた。全部終わったのは 13:45。
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